ゆうべ、仕事が終わって、
帰って来た主人が、言ってた。
朝、4時半頃、仕事行くのに、
家を出て、近くの寺の前を、
曲がった時、髪の長い女の人が、
川の上を、歩いてた。
危ないから、思わずクラクション
鳴らしたわ。川の上やぞ!
普通、川の上なんて、歩けへん!
だから、クラクションを、
鳴らしたんや。
何やったんやろう…?
霊と、波長でも、合ったのかな?
この話を聞いて、思い出した。
息子が、学生時代、夜、
帰りの列車を、待ってる時、
白い、透明な感じの、髪の長い
女の人が、5メートル位
離れた所で、立ってはった。
目を離して、もう一度見たら、
居なかった。
何やったんやろう…
と、言っていた事を、
思い出した。
二人共、霊との、波長が、
本当に、合ったのかな?