先日  ゾウは人間のように互いを「名前」で呼び合っているかもしれない。

と ニュースで報道されていました。


米コロラド州立大学などのチームが約40年にわたる研究でゾウが特定の鳴き声を介して  他のゾウを呼んだり  呼びかけに応じたりしている可能性があると明らかにしました。


ゾウは生涯にわたって群れでくらす社会的な動物です。

群れの中では、主に低周波の様々な鳴き声でコミュニケーションをとっていることがわかっているそうだ。


それは オウムやイルカとも違うようで イルカは特有のホイッスル音を発して ほかのイルカたちはその音を繰り返してその個体に呼びかける。


ゾウはそういうことではないらしい。


色々な研究をしている人がいるんですね。すごいなぁ




ゾウではありませんが

「○○持ってきて 」言うと  その指定通り のモノ(例えば新聞など)を持って来る ワンチャンとかいますよね。



そういうのを見ると 人間は ワンチャンの鳴き声の意味が はっきりとはわからないのに

ワンチャンは 人間の言葉がはっきりわかるのだから  人間より はるかに 賢いなぁと思ってしまいます。


高尾山のさる園のお猿さんたちは 毎日出席をとっているようで 自分の名前を呼ばれると キチンと返事をします。


うちの周りをウロウロしている 母ネコも子猫を呼ぶ時の声は確実に違います。


群れではないから 親と子どもでわかれば良いのだろう


呼び声とは全く違う話になりますが

うちの周りをウロウロしている母ネコは三毛猫で5月にうちの敷地内で出産しました。


しばらくはいたのだけど いつのまにか親子とも何処かへ…


でも ウロウロはしていました。

赤ちゃんはどうしたのだろうと心配していたら 1匹だけ連れてきました。



子どもの母親は三毛猫 父親は黒猫 なのに子どもはシャム猫色でした。不思議。