隅田川 花火大会 の こぼれ話 です。
英会話 の 時間 に
私は 毎年 友達と 隅田川花火大会 を 観に行っています。
と 話を したら
先生が 「僕も 仕事が 終わったら 行ける」 と 言うのです。
あら そぉ それなら 椅子を 用意 しなくてはね…
と 話を しました。
あまりにも 気さく と いうか なんと いうか…
でも 隅田川花火大会 は 外国人には 絶対 に 観てほしいので
もし あなたが この 花火を 観なかったら絶対 後悔しますよ と 話しを しました。
でも 本当に 来るなら 友達の 家に 先生も 呼ぶことに なるし 椅子も 余分に 持ってこなければ ならないし
色々 用意しなければ ならないのです。
先週の 英会話は その 確認 と 天気が 悪くて 中止に なる 場合も あります と いう 話を したら
キャンセルの ときは メールしてね と 言っていました
当日は 結構 雨が 降っていたので
雨でも 花火大会 は やりますよ と 翻訳されたのを そのまま コピーして メールしたら
キャンセルなのと 返事が あって
私の 送った 文章は 間違っていたのかい? と 焦って
NO と 返事したの ですが
先生の 仕事が 終わる時間に なっても 返事が 返って きません。
こりゃ ダメだ って ことで 英会話教室 に 電話 して 花火大会は 始まったから と 伝えてください と 頼んでしまいました
どうにか 伝わって 先生が 来られる事に…
私 と しては 自分の 友人に だけ 外国人が 来るって 伝えてあって それで 平気 と 思っていたのですが
友人の 友人達は 急に 外国人が 来たので ちょっと 焦ってしまった ようです
そりゃ そうですよね😅
私は 外国の 人に 絶対 隅田川花火大会を 観てほしかったので とても とても うれしかった です。
花火大会 の 後は 駅が ごった返して いるので
友達 の 家で 飲みましょうと お誘いすると
あまり 嫌がらずに 来てくれました。
他の人は 外国人も 一緒に 飲むの? と 焦っていましたが
誰が きても OK の 場所 なので たいして 気にもせず
おつまみ の 用意を していました。
友人の 友人で 花火は 間に合わなかったけど 飲み会は には 間に合うと 言って
飲みにだけ 友人宅に 来た人が いて
その人たちは それこそ 焦っておりました。
外国人の 若い 男子が おばさん方の 中に いるわけですから
私とどういう 関係なんですか? と 根掘り葉掘り 訊かれました。
私の 英会話の 先生です。 と 答えたのですが
それが 変な とらえ方 だったようで
正確には 私の通っている 英会話教室の 先生なんですよね。
どのように 習っているのか? 家に来てくれるのか?とか
喫茶店で 会うのか とか…
でも 考えると 生徒と 先生でしか ないのに 花火大会に 来る っていうのも 変なのかも しれません。
日本人なら 僕も行く! なんて 簡単には 言わないような 気もします。
それでも なんとか ほぼ 日本語で 話しを して
友人達 の グループは 嵐 の ファン つながり なので(私は 違うけど)
嵐 を 知ってますか? と 団扇 を 見せたり
有名な 日本の 歌手だ と 説明していましたが
先生は 知らなかった ようで
SMAP なら 知ってる と 言うのです。
そこを すかさず 訊けば 良いのに 緊張 して 訊けない私…
そろそろ 1時間も したから 私も 帰りたい。
翻訳アプリ で 「何時まで 大丈夫ですか?」 と 入れて 翻訳されたのを 見せたのですが
なんだか へんてこ に 訳されたんだか
僕は 友達 と プランがあるんだよ と いう 返事…
仕方ない 「私は 自転車で ここまで 来ました。 あなたは 駅までの 道 は わかりますか?」 と 訊くと
それは 問題ないよ! と 言うので
じゃあ 私は 帰ります と 言ったのに
先生は 全く 帰る 気配が ありません
どうしたら いいの? 置いて言っていいの
普通なら じゃあ 僕も 帰るよ と 言って 立ち上がるでしょ?
いいの? 帰るよ
私 See you again
先生 おやすみ〜
おいおい 本当に 知らない おばさん ばかりで 大丈夫かよ
マンションの 下まで 友人が 送ってくれて
日本人とは 感覚が 違うのかしら
とにかく 先生を よろしくお願いします と いう事で 帰っては きたのですが
置いてきて しまった 後悔ばかり で なやまされて しまいました。
でも 帰りましょうよ とも 言えなくて
帰る 帰らないは 本人の 自由だし まだ 他の 友人達も 残っているし…
でも 先生も 明日は 仕事なをんだ なんて 言っていたのだけど…
帰らないのかな
次の 日 友人に 訊くと あの後 すぐ 帰ったよ 出された ビールを 飲み干してから 帰ったよ と 言うのです。
友人は 先生の ことも マンションの 下まで 送ってくれて 道も 教えて くれて 1人で 帰ったらしいのです。
ならば なぜ 一緒に 出て来なかったのだろう?
先生が、あと 一本だけ ビールを 飲む と 言ったので
500の 缶ビールを 出したから なのかも しれない…
と ずっと くよくよ してしまいました。
ちょっと 胸が 騒つく 花火大会 でも ありました