NHK 『おとな の 基礎英語』 が 面白い
夜 10時50分 から やっていて 再放送 が 朝の 10時くらい だったかな
タレントさん(今は 田丸麻紀さん) と オーストラリア人の 若い女性 シンガー 日本人の 男の 先生。
日常の ちょっとした フレーズ を 教えて くれます。
オーストラリア人 の ネイティヴな 英語を 聴いて
文法 を 日本人の 先生が 教えてくれる。
前回 の シリーズ は 料理人 の 男の子 が 自分の 料理 に 行き詰まって オーストラリア を 旅する 話。
そこで 知り合った 大学生の 女の子が あちこち オーストラリアの 食材や 料理 を案内 して くれる。
男の子 は オーストラリア の いろいろな もの を 見て 感じて 料理 の アイデア が 溢れてくる。
お互い 惹かれあって くるのだけれども 大学の 休みが 終わって しまうので 女の子は シドニー に 帰らなければ ならない。
でも 男の子 は まだまだ 料理 の 勉強を したいので 一人で 旅を 続ける ことに なって
別れ なければ ならない。
という 放送の 時に 観ていた オーストラリア人の 女性の 先生が 泣いてしまった ことが ありました
ドラマ なのだけど なぜか のめり込んで しまうのです
その後 再会 して めでたしめでたし の 純愛 物語 だったのです
今 シリーズ は
山形 の 高校で 親友だった 二人の 女の子の 話。
一人は 勝気な タイプ 一人は のんびりタイプ。
勝気 な 女の子 は 高校を 卒業する時
「私は ロンドンへ 行く! あなたは?どうする?」と のんびりやさん に 迫る。
のんびりやさん は 仕方がないので
「じゃあ 私は ニューヨーク…」
と いう ところから 始まって 何年か後
ロンドンへ 行った 女の子は 自分の オフィス を 構えて 恋人とも 一緒に 暮らしている。
オフィス に は 一人 アシスタントも いて バリバリ 働いています。
のんびりやさん は ようやく ニューヨークへ 語学留学 した ところ
なぜ ニューヨーク に 来たの? と 訊かれて
「自分探し」 と 答えたら
みんなに 何それって 驚かれたけど なんとか 楽しく やっている。
一方 ロンドンでは アシスタント と 恋人 が なんだか 変な 感じでは あったのだけど
仕事 も うまく 行っていて 恋人から プロポーズ も されて 順風満帆 だった
の だけれども ある日 親しく なった クライアント の おばあちゃん の 事が 気にかかって
アシスタント を 先に 帰して 自分だけ クライアント の ところを 訪れる。
すると ライバル会社 の 人が 来ていて
おばあちゃん は あなたに 頼めなくなった と 告げる。
おばあちゃん の 娘さんが 勝手に ライバル会社 に 頼んで しまったのです
ガックリ 落ち込んで 恋人の 待つ 家に 帰ると
なんと アシスタント が シャワーを浴びていて
恋人 が ジャンプー を 渡しに 行こうと している ところへ 帰ってきて しまった
この 時点で 私は えぇ? NHK なのに こんな シチュエーション は 良いの
と 思ったが 浮気じゃなくて 何か あって シャワーを 借りているのでは ないかと希望 を 持った のだけど…
結局 完全に 浮気 で
アシスタント は 彼への 気持ちを 我慢できなかった などと 言っている
当然 これを 見ていた スタジオの 3人 も
さっさと 別れちゃえなどと 勝手な ことを 言っていた。
だいたい なんで バスルーム に ジャンプーを 置いておかないんだ
とか 何かが こぼれちゃったんで シャワーを 浴びた とか 言い訳できないのか
と 勝手な ことを 言っていた。
この 勝気な 子 は 今まで 全て 順調 だったので
かなり ショックを 受けて あちこち 旅を する。
そこで クライアント の おばあちゃん の うちにも お世話に なった 時に
友達が いる ニューヨーク に 行ってみても 良いのでは ないか? と ヒントを もらって
ニューヨーク に 行くことに なる
親友 の 二人 が ニューヨーク で 出会うと
英語から 山形弁(イントネーション)で 話を するのです。
それが あまりにも ギャプが あって 笑って しまったのです
たった 10分間 の 英語の 勉強 なのですが(10分でも 聞き取れ ないので とても 大変 なのです)
私は この ドラマに ハマって しまいました
もし お時間 が あったら 観てみて ください