懐かしの歌声【東京大衆歌謡楽団】 | himawarikimikimiのブログ

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 コロナ渦に加え
ここの所高温注意報が発令され、
熱中症に注意が呼びかけられています。

こんな時は、家にいるのが一番と
文字通り、不要不急の外出は控え

窓を半開にして
エアコンの効いた部屋で、テレビの前に
座る日が増えています。


そんな折
ふとつけたユーチューブで
【東京大衆歌謡楽団』
の文字を目にして、興味を引かれ
再生してみました。

これが、いい!
すっかりハマってしまいました。

東京大衆歌謡楽団とは
富山出身の4兄弟が組むバンドで

浅草をホームグラウンドにして
昭和初期の、古き良き時代の流行歌を
実演しています。

現在、NHK朝のテレビ小説
『エール』に登場する
作詞家、作曲家、歌手
の皆さんの歌も、数多く歌われています。

長男→歌
次男→アコーディオン(MC担当)
三男→ウッドベース
四男→バンジョー

をそれぞれ担当。

長男から
孝太郎
雄次朗
龍三郎
圭四郎

と、わかり易い命名で
微笑ましい限りです。


時代を意識して

分けた髪を、ポマードでなでつけ
ロイド眼鏡に、三つ揃いのスーツ姿で
歌う孝太郎さんは

往年の歌手
東海林太郎を彷彿とさせます。


確かな音程と、伸びやかな歌声は
聞く人を魅了してやみません。

浅草、浅草寺境内や
街頭での演奏を拝見すると

老若男女(特に年配の方が多い)が
ずらりと周りを取り囲み
大変な人気です。

前に置かれた帽子に、お金を入れる為
次から次へと、人の列が続きます。

杖を突いたお年寄りや
付き添いの方に手を引かれたお年寄り
もいます。

皆さんが、実演を心から楽しみ
喜んでいる様子が、手に取るように
わかります。

そんな、一人一人に、腰を深く折って
お礼の挨拶をする姿から

ストリートで、苦杯を舐めた日もあり
そして今日があると、想像させられます。

決して手を抜かない
全力で歌う姿に、聴衆は酔いしれ
惜しみない拍手を送っています。

4兄弟共に30代と知り驚きました。

懐メロで耳にした事はあったものの
私もまだ生まれていない時代の
歌の数々

それを、若い彼等が理解している事に
驚いたのです。

国内、海を越えて沖縄、そして台湾と活動の場も広がっているようです。

『京都五山送り火の夕べ』
の映像では

我が伊那市民の愛唱歌
『勘太郎月夜歌』も歌われ

思わず、手拍子を打って唱和しました。
👏👏👏

楽しみも少なくなった、お年寄りの皆さんが、歌によって、懐かしい昔に戻れる

いい事ではありませんか。

コロナによって、その楽しみが奪われて
しまった事を思えば

コロナ憎しの思いが、改めて湧き上がって来ます。


🎶    丘を越えて行こうよ
        真澄の空は朗らかに晴れて
        楽しい心
        鳴るは胸の血潮よ
        讃えよ我が青春(はる)を
        いざ行け遥か希望の 
        丘を越えてーー。

 一日も早く
浅草の空に、歌声が響く事を
祈るばかりです。