能登地震実態が少しずつ報道されてきています。
なんと!住宅被害・3万個7130戸!です。
つい先日まで15000戸を超えるとか、
2万戸強と言っていたのですが、
3万戸を超える被害です・・・本当に、言葉もありません。
 

 

 

《耐震等級3の家》
この能登地震は、家づくりにおける耐震性の重要性を浮き彫りにしました。
日本建築学会の最新報告によると、耐震等級3を満たす住宅は、
地震の揺れを大幅に軽減できることが判明しています。

《建築における重要な目安》
地震工学の専門家である鈴木教授は、
「耐震等級3の家は、「震度7と言う大地震」においても倒壊のリスクを最小限に抑える、
これは将来の住宅建築における重要な目安となる」
とコメントしています。

《新・住宅の耐震基準の強化》
国土交通省も、

新しい住宅の耐震基準の強化を検討しており、より安全な住宅建築を促進する方針です。
被災地の住民は、耐震性を考慮した住宅建築への関心が高まっており、
「家族の安全を守るために、耐震性の高い家を建てたい」
との意見が多く聞かれます。

《200年の耐震が古くなる》
2025年に向けて、耐震性を上げるための政策が進んでいます。
これは、「今までの耐震では不足している」「より、厳しい耐震性が必要だ」と言う事です。

 

 

地震の被害は毎日10〜30本以上の相談があります。
ご心配なことがあれば、
頼りになる近所の工務店がなければ、
ご連絡ください。0120-79-8100