・不思議な話(お金よりも)
今の時代、
「両親の住んでいた家が空いてしまった!売って生活の足しにしたい」とか
「親父がモウロクシテしまったので施設に入れようと思う、出来るだけ高く売りたい!」という、
普通誰もが思い描くことを
【ご本人も・ムスコさん夫婦も】→「良い方がいれば・・・」に終始されているのです
どんなに、格好のいいことを話しても
普通は「親との同居に」お金がかかりますし
「施設に入ってもらうにも」資金が必要です
もちろん、これを書いている加葉田も「少しでも・お金になれば・・・」と言う派です
たとえ、白山麓の田舎のあまり価値の無い不動産であろうと
(私が住んでいるので敢えてこう書きます・お許しください)
ゼロ円!という事はないと思います
(ちなみに書きますが、白山麓や奥能登の一部の山林・一部の田地田畑のたぐいは、ゼロ円以下のこともあります
これは、みなさんもご承知の通りですね
ぽつんと一軒家のあたりは、不動産としての価値観はどうなんでしょうかね~)
という事を含めて言えば「お金よりも・・・」と言う売主さんは
【とても変わっていて・ふしぎな方達】だと思うのです
・不思議な話(ひまわりの立ち位置)
これが≪不思議な話≫と我々が感じた≪売主の気持ち≫なのです
こういう方ですから・ひまわりほーむは不動産屋さんではない
ので、本気になって気持ちのいい買主さんを探そうとしています
あ~、あえて不動産屋さんではない!と書いたのは
「なりわい(生業)の一つに不動産もやりますが、
基本は住宅業なので大手・中小の不動産屋さんのように、大きく儲けることはしていない」ために、
売主さんの気持ちにも・買い主さんの気持ちにも沿うことが出来るのです
例えば不動産をなりわい(生業)にしているのなら
「はいはい!お任せください」と二つ返事で
「適度に・迅速に!処理・・」とせざるを得ないのですが、
住宅の新築+リフォームが本業なので
「この住まいを長持ちさせること」とか「この住まいを快適にする」事を含め、
売主さんが望む「この家を大事に育ててほしい!」
気持ちもわかり、理解もできるのです
ー-キレイに言うと
≪気持ちに寄り添うことが出来るし、
住宅の価値がわかっているので、その価値観を伝えることもできる≫ー-のです
続きます
住まいの事なら・・・
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