住宅のプロとして

昨年男の隠れ家という雑誌に取材を頂きました。

 

そこで、今回は木材の対候実験の事でお話しています。

お付き合い、感謝です。

 

そうなんです!

ほとんどの方が予想している通りです。

 

皆さんも、近くのプロの方達に聞いて見て下さい

下手をすると、芯持ち材と芯去りの違いさえわかっていない

のかもしれないのです。

 

50年100年持たせるべき住宅の要になる《木》のことを

《あまり》わかっていない???かも?

イヤ、実は知らないのではないかとさえ思う方がいます。

 

これが、

もしかすると戦後

『とにかく住宅をたくさん建てて増える人口に対応しよう』

という、政策の無残な残り香かもしれません。

 

ですが、その住宅に《高額のお金を払い、長く住む》のは

一般消費者です。

 

偉そうな事を言うわけではありませんが

そこに住む、幸せな家族のためにも

ちゃんと理解して頂いた上での《我が家》

に住んでもらわないといけません

 

皆さんにお願いです。

住宅のプロと言われるひと達に《木のこと》

を質問してあげて欲しいのです。

 

我々、プロもそれによって学びますし、

お客様にとって、大金を預ける信頼ある業者選択もできます。

 

ありがとうございます

次回に続きます。