先日日経新聞さんに取材を受け、記事になりました。

ありがとうございます。

 

男の隠れ家掲載シリーズです。

お勧めします。

 

3回ほど前のブログでは、奥能登の材木商が

『能登ヒバは10年経っても腐りにくい!こんな木は他にない!!』って

自慢げに話したという話題でした。

 

確かに、ひまわりほーむでも平成11年からの曝露実験の結果によって

木材の強度や耐久性、対腐朽性の事が少しわかる様になっています。

 

特に、腐りやすさや、シロアリに喰われやすさ、というものは

実験して簡単に結果が出ました。

 

ホワイトウッドなどは、1〜2年で

レッドウッドでも2〜3年で柱が朽ちて跡形も無くなってしまいました。

ビックリです!!

いくら安く使いやすい材料だっていってもね

 

その次には、杉、栂などの木材が劣化しました。

まあ、あの集成材の様に朽ちて跡形もなくなるってことは

ありませんけどね

 

ここに挙げた木材達は3代目、5代目が腐朽実験に参加しています。

(初代どころか、2代目も、もう無くなってしまっていますから)

 

次に続きます

ありがとうございます