『ミニオンズ フィーバー』字幕版 ドラえもんにも遭遇 | himawari's diary

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鑑賞日 2022年7月24日(日)



製作年 2022年


製作国 アメリカ


言語 英語 日本語字幕


尺 88分 


公開日 2022年7月15日(金)


原題 Minions: The Rise of Gru


レイティング G


配給 東宝東和



スタッフ


監督 カイル・バルダ



主なキャスト


スティーブ・カレル:グルー


タラジ・P・ヘンソン:ベル・ボトム


ミシェル・ヨー:マスター・チャウ


ジャン=クロード・ヴァン・ダム:ジャン・クロード


ルーシー・チャック:ヌン・チャック



概要

 

大切な仲間は、絶対に手放してはいけない——。


最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオン。彼らはなぜ、ひとりの少年グルーをボスに選んだのか?

そして、グルーはどのようにして月をも盗む大悪党になったのか?

すべては…

1970年代の[グルー誘拐事件]から始まった!

超個性的な新キャラクターを巻き込んでミニオンと怪盗グルー最大の謎が、ついに明らかになる!


時は1970年代。ミニオンたちは、ミニボスとして崇拝する11歳の少年グルーのもと、日々悪事を働いていた。ある日、少年グルーが何者かに連れ去られてしまう!ミニボス救出のために奔走するケビン・スチュアート・ボブはある事件をきっかけにカンフー・マスターと出会い、弟子入りを志願する。それは、幾重もの試練が待ち受ける、険しき道の始まりだった…。


燃えよミニオン


(引用元:公式サイト)

 

 

感想


88分とコンパクトな作品ですが


新たなキャラクターも登場して、


全編に渡り楽しめました。



ミニオンズの無邪気、仲間思いであり


コミカルなところ、


何かを訴えるときに、目が大きくなって


キラキラ、ウルウルすること、


とにかく、かわいいです。



グルーは今回11歳なのですが、


スティーブ・カレルで違和感なかったです。


特徴のある発音は印象的ですね。



本作の舞台は1970年代ですが、


カンフー、音楽、衣装が、


カッコよかったです。


ミニオンズがカンフーの修行をするのは


見どころだし笑えるポイントですが、


カンフー・マスターがミシェル・ヨー


だったのは特に嬉しいですね。



その他にも、ジャン=クロード・ヴァン・ダムや


ドルフ・ラングレン、ジュリー・アンドリュース


などが声の出演をしているのもいいですね。


やはり、字幕版で鑑賞してよかったです!



グルーがなぜ月を目指すようになったのかも


わかる展開となっています。



オマケ映像はありませんでしたが、


次回作もありますように、と願います。




入場者プレゼントをいただきました。






ところで、昨日は


六本木ヒルズで鑑賞したのですが、


ドラえもんがたくさんいました。