鑑賞日 2022年4月23日(土)
製作年 2022年
製作国 アメリカ
言語 ほぼ英語 日本語字幕
尺 112分
公開日 2022年4月22日(金)
原題 Marry Me
レイティング G
配給 東宝東和
スタッフ
監督 カット・コイロ
原作 ボビー・クロスビー
主なキャスト
ジェニファー・ロペス:キャット・ヴァルデス
オーウェン・ウイルソン:チャーリー・ギルバート
マルーマ:バスティアン
クロエ・コールマン:ルー
ジミー・ファロン:トークショーの司会者
概要
世界的歌姫のキャット(ジェニファー・ロペス)は、新曲「マリー・ミー」を携え、大観衆の前で音楽界の超新星バスティアン(マルーマ)と華々しく結婚式を挙げる予定だった。しかしショーの直前、婚約者バスティアンの浮気がスクープされ、失意のままステージに登壇したカットは、観客の男性に突然プロポーズするという驚きの行動に出る。新たなお相手は、平凡な数学教師(オーウェン・ウィルソン)とあって、前代未聞のギャップ婚に周囲は大混乱となるのだった…。(引用元:公式サイト)
感想
素直に楽しめました。
ジェニファー・ロペスの歌を
たくさん聞くことができます。
コンサート、レコーディングなど、
様々なシチュエーションがありますが、
それぞれの衣装もとってもすてきです。
これまでそんなに意識して
聞いたことがなかったのですが、
ジェニファー・ロペスの
歌のうまさに感動しました。
いい声だし、ダンスもカッコいいです。
ストーリーは想像通りの展開ですが
嫌味がなくてすんなり受け入れられました。
ツッコミどころはありますが、
夢のあるラブストーリーなので
気にしないでおこうと封印しました。
キャストのよさも
プラスに働いていると思います。
歌姫キャットのジェニファー・ロペスが
輝いていたのはもちろん、
オーウェン・ウィルソンが演じた
数学教師はホッとする雰囲気でした。
ジミー・ファロンが本人役といった感じで
トークショーの司会者役で
出演していたのも印象に残りました。
その他のキャスト陣も
役柄に合っていて好印象でした。
恋愛だけでなく、家族愛も描いてあり
そちらでも感動できました。
こういうハッピーな作品で
気持ちが暖かくなるのはいいですね。