展覧会名 「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」
会期 2025年3月8日(土)~2026年1月4日(日)
会場 ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo (豊洲)
鑑賞日 2025年12月12日(金)
概要
エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示する「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)」。
本展はエジプト政府公認の展覧会。過去に⽇本で開催された「ツタンカーメン展」と並ぶ史上最⼤級の 展覧会であり、3000年以上前の古代エジプトのアーティファクツ・芸術品を、最⾼の状態に管理・保存 しているエジプト考古最⾼評議会特別⽀援のもと約180点展⽰します。
(引用元:公式サイト)
感想
古代エジプトにタイムスリップしたかのような感覚に陥り、時を忘れて没入していました。どれも美しくて迫力があり、すべてが芸術品といった感じ。
「雄羊の頭を配した器を捧げるスフィンクスとしてのラムセス2世像」
力強さを象徴し、王族と密接な関係性にあったとされるライオンと人間を融合させたスフィンクス。権力と欲望を感じる。
「ブスネンセス1世の襟飾り」
「ブスネンセス1世の胸当て付きネックレス」
「女神イシスのハゲタカと女神ネフティスのコブラをモチーフにしたブスネンセス1世の護符」
「ブスネンセス1世の純金のブレスレット」
「ブスネンセス1世の名が刻まれた黄金の杯」
黄金のきらびやかな美しさと大胆なデザインに目を奪われる。古代エジプト文明を豊かにした金の価値がここに。
約180点もの展示があるだけに、見どころ満載。
ところで、ラムセス大王は当時としてはかなりの長寿で、90歳くらいまで生きたそう。多妻で子どもは100人以上いたとか。それでも子どもたちは全員、ラムセス大王より先に亡くなってしまったという......
戦いでの活躍や奴隷との関係性なども、権力を見せつけられると共に、切なさもたっぷり。
スタンダール・シンドロームに陥るほどの没入感と充実感で、いまだに余韻が続いています。






