ママブロネタ「育児」からの投稿
ご訪問ありがとうございます
我が子に幸せになってもらいたい☆
と親が思うのは
当然！！
我が子の幸せを
願いながら
手探りで(^-^;
育児をしているんですよね
我が子を幸せにしたかったらね
我が子を不幸にする方法を
選ばなければいいということです
(￣▽+￣*)
ここで
ちょっと
ぞっ∑(ﾟДﾟ)
とする言葉を
紹介しますね
フランスの思想家
ルソーの言葉です
子供を不幸にする
一番確実な方法は
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いつでも
なんでも
手に入れられるように
してやることである
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(￣□￣;)!!
びっくりしませんか！！
私はこの言葉に出会った時
本当に衝撃を受けました
子供の喜ぶ顔を見るのが
親にとって
最高の喜びなんですよね
だから
ついつい
喜ぶものを与えたり
楽しむことをさせてあげたり
願いを聞いてあげたり
望みをかなえてあげたり
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しちゃうんですよね
それも親の愛なんですけどね
(^▽^;)
だけどね
いつでも
なんでも
手に入れられる
状況ってことは
子供にとって
与えられることが当前
思い通りになることが当前
満たされていることが当前
楽しいことが当前
の状況で
育っていくということです
だから
幸せを与えられないと不満
思い通りにならないと不満
楽しくないと不満
嬉しくないと不満
嫌なこと
辛いこと
も我慢して
自分で努力して
幸せをつかみ取る
なんて発想はうまれません(＞_＜)
我が子が
大人になり
社会に出た時に
嫌なこと
辛いこと
理不尽なことが
ないわけありませんよね(^▽^;)
嫌な人にも出会うし
思い通りにいかないことがあるのは
当然ですよね
そんな時
全てを
親に与えられて育った子供は
その状況を
誰かのせいにするんです
自分で
なんとかしようとせずに
人のせいにして
不満を募らせる
というわけです
自分から
幸せになること
自分が
努力して
何かを得ることを
しようとしない
大人になってしまうんです
(＞_＜)
これって
やっぱり
不幸だと
思いませんか？
全て与えられて育つと
自分で
幸せになる能力が
育たない！！
んです
だから
我が子が
失敗したり
挫折したり
思う通りにいかなくて
落ち込んだり
悩んだり
泣いていたら
母としては我が子が悲しんでいる顔はみていられないんですが…
あえて
なんとかしてあげようとせずに
「今幸せになるため
能力が育っている」
って
思ってあげてくださいね
先日見た冬の花火☆
それでもやっぱり(^-^;
妖怪ウォッチのメダルを
集めている息子に
ついつい
買ってあげたくなちゃう
ひまわり☆でした～
絵：うるる