ママブロネタ「育児」からの投稿
ご訪問ありがとうございます
子供に
何かを伝えたり
何かを教える時に
子供のタイプによって
伝え方を
変える必要があります
その
子供の
タイプを
まずは知る必要がありますよね
今日は
いったい
どんなタイプがあるのかを
紹介しますね☆
まず
子供が
何かを
理解するときのパターン
には
４パターン
あります
・
・
・
たとえば
「かわいい緑色の
カエルのぬいぐるみ」
を
一目見せたとします
子供によって
その頭に浮かぶものが
違うんです
①わぁ～かわいい
②あっカエルだ
③緑色だ！
④水たまり
大きく分けると
この４つです
これは
どういうことかというと
①は「感覚」
②は「言語」
③は「視覚」
④は「連想」
で物事を理解するタイプ
ということです
このタイプにより
何かを理解する方法が
違ってくるので
同じように説明しても
理解の仕方が
少しずれることがあるんです(^▽^;)
私は
勤務先の学校で
初めてのクラスの
授業の時には
生徒たち
これを試しています
私が教えている生徒はね
①の感覚と
②の言語タイプが
多いです☆
そのタイプに合わせて
言葉がけを変えています
では
それぞれが
具体的に
どのようなタイプなのかを
説明してきますねo(^▽^)o
①の「感覚」タイプは
何かを見た時に
「きれい！」とか
「かわいい！」とか
「きらい！」とか
「すき！」とか
そういう言葉が一番最初に出てきます
つまり、
何かを考えたり
何かを判断したり
何かを理解するときに
自分の感覚や感情を
優先するタイプです
②の「言語」タイプは
何かを見た時に
「これは何だろう」
「どういう意味だろう」
「どうしてだろう」
と
言語・言葉を
重視するタイプです
つまり、
何かを考えたり
何かを判断したり
何かを理解するときに
言葉や事実や理論
優先するタイプです
③の「視覚」タイプは
何かを見た時に
色が目に飛び込んでくるタイプです
つまり、
何かを考えたり
何かを判断したり
何かを理解するときに
見た目やその印象を
優先するタイプです
④の「連想」タイプは
何かを見た時に
そのものだけでなく
そこから色々なものを連想する
タイプです
つまり、
何かを考えたり
何かを判断したり
何かを理解するときに
そこに関連するものを
連想したり考えたりすることを
優先するタイプです
どのタイプが
良いとか
悪いとか
の問題ではありません
人によって
物事をとらえる方法が
異なるというだけのことです
ママが言語タイプで
子供が感覚タイプだったりすると
話がかみ合わなかったり
意見がちょっと違ったり
全く違う印象を語ったり
ということもあります
だから
子供のタイプを知ることで
勉強を教えたり
何かを伝える時に
言葉がけのポイントが
違ってきます
我が子が
どんなタイプか
ぜひ診断してみてください(^-^)/
小学校低学年では
はっきりとしたタイプが
出にくいですが(＞_＜)
高学年くらいになると
だいぶタイプが
はっきりしてきますよ～ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
もちろん
中学生や高校生、大学生で
お試しいただいても
かまいません
ではでは
診断方法を紹介しますね
:*:・(￣∀￣)・:*:
最初は
見せるもの
(例えばかえるのぬいぐるみ)
を
後ろに隠し
「今から、あるものを見せるから
それを見て一番最初に頭に
思いついた言葉を言ってね」
と伝え
・
・
・
少し
もったいぶってから
・
・
・
・
「じゃじゃ～ん！！」
と
見せてください
小学生の場合は
ぬいぐるみとかがいいかな
形や色が
はっきりしてるもの
子供が
「えっ？それなに？」
ってならないものがいいですね(^-^;
ただ
普段あまり
目にしないものが
いいと思いますよ
「あっジバニャン！」
って
なってしまうので・・・(^▽^;)
失敗したら
何度でも試せちゃうので
いくつか試してみてくださいね
だけど
ママなら
我が子のタイプは
診断してみなくても
わかっちゃうかも
しれませんね(^▽^;)
さてさて
それぞれの
タイプ別の
効果的な
伝え方
教え方については
また後日
順に
紹介していきますね～
お楽しみに(￣▽+￣*)
活字中毒(^-^;の
ひまわり☆は
典型的な言語タイプです
ひまわり☆でした～
絵：うるる