つたないブログにご訪問くださりありがとうございます。
今日はキムチ教室の続きです。
前回までの話しはここからどうぞ ⬇︎
ずっとキムチの漬け方を習ってみたかったから、やっとその願いか叶いました。
キムチ教室は4人以上でないと申し込みが出来ないから、なかなかハードルが高かったです。
教室の場所は鶴橋コリアンタウンの流れる千年さんのお向かい蓮子の花がある建物の2階です。
流れる千年さんで
キムチ教室+ランチ代6000円(税込)をお支払いして、お向かいの建物に移動。
教室の中はこんな感じ
テーブルの上にはあらかじめ軽量された材料が準備されてます。
当日実際に包丁で切ったのは大根とネギだけ。
千切りしたにんじんと大根、ネギ
いろんな食感があったほうがいいから適当な太さの千切りでいいよ。って先生が言ってました。
この適当さ、好き
ボールの中はすりおろしたりんご🍎
梨じゃなくてりんご🍎
(季節的に梨がないからりんごなのか先生に聞くの忘れた💦)
米粉で作ったのり(発酵させるためのもの)
イカの塩辛
セウジョ(あみえびの塩辛)
魚醤(イワシの魚醤)
すりおろしニンニク
すりおろし玉ねぎ
コチュカル(中挽の唐辛子粉)
材料を全部ボールに入れて混ぜるだけ
ヤンニョム完成
両手で混ぜてるからこの先の写真がありません
あらかじめ塩漬けした白菜
外側の白菜を葉広げて、残りの白菜を左手で束ねるように持って、株の根元にひとつかみのヤンニョムをおいて塗り広げていきます。
根元にしっかりヤンニョムを塗り込むのがポイントだそう
この作業がしてみたかった
白菜の葉を包み込むようにまとめてビニール袋に入れ、空気を抜いて口を縛って完成。
韓国のキムジャンは1度にすごい量の白菜を漬けるから大変だけど。
キムチ教室では大玉の白菜1人半玉なのであっという間に終わってしまいます。
先生に白菜の塩漬けの仕方、質問するの忘れた💦
塩かげん知りたかった…
可愛い匂いもれがしない袋に入れて持ち帰ります。
その後は材料を混ぜるだけの万能ダレを習って
プルコギの実演と試食
90分くらいでレッスン終了。
その後はまた流れる千年さんに戻って2階でランチタイム。
4人が選んだのはポッサム御膳
箸袋まで可愛い
韓国風冷奴
キンマリ
チヂミ
クラッカーの上はクリームチーズとチャンジャ
カニカマ入りチョレギサラダ
たっぷり包み野菜
熱々のポッサム
テンジャンチゲ
ポッサムのタレ
野菜に熱々ポッサムをのせて
が、あたしオウギョプサル(五枚肉)苦手
オウギョプサルじゃなくサムギョプサル(三枚肉)がよかったのは内緒。
お肌のためにはコラーゲンたっぷりの豚の皮を摂ったほうがいいに決まってるけど…
ちょっとだけ臭みを感じてしまいました。
あくまで、個人的な感想です。
ちょっとだけポッサムは残念だったけど、いっぱい教えてもらったから大満足のキムチ教室でした。
洪先生キムチ教室の詳細は ⬇︎
https://item.rakuten.co.jp/nagareru1000/yk000/
ランチの後は水曜日でも営業してるいつものカフェに行って
5人でおしゃべり
最後にマリマリさんでキンパを買って
あっという間に1日終了
ソウルから帰ってきたばかりのたけちゃん、自由ちゃんから韓国のお土産をもらって。
ENちゃん、ムーちゃんいても美味しいものありがとう。
この日もすごい荷物を持って家に帰りました。
ちょうど1年前、雪が降るソウルでたけちゃんとENちゃんに初めましてして。
ムーちゃんとはコロナ前にソウルで会ったことがあったけど久しぶりに再会して。
自由ちゃんとは2人でよくお出かけしたり一緒にソウルで過ごしたりしてたけど。
大阪で5人で集まって定期的にプロ友会を開催するくらい仲良くしてもらってます。
本当にブログ書いてて良かった。
来年もよろしくね。
キムチ教室の話しはこれでお終い。
最後までお読みくださりありがとうございました。