３月半ばの事じゃった…
(あまりにも前の話なので昔話風)
フレディのママから沢山の贈り物を頂いたのですが
その中に手編みのセーターがッ
んまー
なんてめんこいッッ
せっかくの双子コーデだから
もうちょっと写真撮影にご協力くださいな
あ、カイちゃん「ちーん」顔してる（笑）
視線の先はもちろんウマウマです。
フレディママから頂いたの〜
食べている時のお顔は本当にいい表情するよね〜（笑）
あげたいが、そう易々とあげられないふたり。
（太り気味＆血糖値）
毎日チビっとずつ頂こうね
フレディもお揃いのセーター
うーん、フレ様が着ると上品よっ！
良いとこの坊っちゃんに見えますなぁ
フレディは子犬の時に我が家でお預かりしたワンコです。
↑は一足先にインスタにあげた後、てるみっくママが「フレディの画像取ってあるよ〜♡」と送ってくれた子犬時代のブログ画像です。
懐かしい〜！…ってか、額に「あほ」なんて失礼な！
ん？描いたのわたしか（笑）
子犬のご縁繋ぎは緊張します。
一般的にコロンコロンなぬいぐるみ期には爆発的に人気が殺到します。
このやり取りも大変でした！
お気持ちに真剣に応えたいので、時間をかけて心を砕いてやり取りをします。
常識的な方も沢山いらっしゃいますが、正直…中には…
あたいらボランティア…普通の人…サービス業じゃあないの…ねぇ分かってる？涙
と言いたくなる事もございました。
（あくまでも個人の感想です）
コロンコロン時期にはものすごい人気なのに数ヶ月すればパタリと応募が途絶えることもあるある…
なんで？ねぇ、なんでよー汗
同じ子やん…もう魅力感じないのかい？？
なんて、BBA腐ったこともありました
（あくまでも個人の感想です）
ペットショップなら売り時に必死に売り込むのでしょうが
安易に迎えられて不幸になる…それだけは絶対にイヤーー
近所にもいますよ、あっと言う間に飽きられて散歩もしてもらえずに繋がれっぱなしの子が…。
（このお話はまたいつか）
最初は可愛がってくれた家族に
見向きもされない惨めな気持ち
邪魔もの扱いされる悲しみ
こんな思いはさせたくないのです。
フレディには他にもご希望者様がおられたのだけど
パパの温かさ、ママの超ポジティブさに触れて
フレディが何歳になっても愛されている未来が想像出来たのです。
でも、どんなに素敵と思うご家族だって１００％は信じられない(ごめんなさい)。
もしかしたら(こんな事で⁇)という事でワンコへの気持ちが萎えてしまうかもしれない、なんて。
トライアルに入ってまずは数日、次は1ヶ月後、半年後、
その間全く変わらぬワンコへの思いを感じて
あぁ、あの時このご家族にお願いして本当に良かった！
そう思えて心から安堵するのです。
その後は近況報告を頂いたりする度に幸せが増し増し〜
フレディパパとママは出会った時の印象より更にあったかくてスーパーポジティブだった（笑）
フレディがいたから出会えた人とのご縁にも感謝です。
多かれ少なかれ、子犬預かりさんは不安と安堵とこの繰り返しでしょう。
大変さを知っているからこそ、子犬預かりさんには心から感謝をしています。
（他のワンももちろん心配がない訳ではありませんがシニアやリスクのある子を迎えてくださる方はある程度の覚悟を持ってから手を挙げてくださるので
一から十まで確認する必要は無いことが多いのです。ご縁が繋がるまで時間は掛かりますが、その点は気が楽です）
フレディのママとやり取りしていて
久しぶりに子犬を預かっていたあの頃を思い出したのでつい語ってしまいました。
何が言いたいかっていうと
子犬預かりさんありがとうございますー！
何年経っても変わらない愛情を持ち続けて下さるご家族様ありがとうございますー！
って事…でしょうか（笑）
(喋るだけ喋って、いつも最終的に何が言いたいのか分からなくなる私…)
)