すみません。ちょびっとご無沙汰してました~(^▽^;)

ミーナさん、とっくに完全復活ううう♪


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傷口は全然気にしていないので、カラーは外しています♪
枕もしっかり半分使い、一緒に寝てますよーー



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しつこEYE(笑)も絶好調o(^▽^)o



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やっぱり元気が一番ですねっ!



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お散歩も再開。
傷口には絆創膏が貼ってありますが
念のためワンピ(メルのお下がり^^)を来て貰ってま~す。
これがまた可愛いのだっ(〃∇〃)


ですが、激変したことがひとつありまして・・
ドライフードも大喜びで食べていたミーナさんが急に選り好みするようになって
トッピングだけ拾って「いらんです」と平気で残すようになりました。
協力病院でどんなご馳走食べて来たんじゃい?!(んな訳ないねw)

新しいお家に行くまでは
また何でも喜んで食べてくれるようになるといいんだけどなあ~(´Д`;)




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我が家ネタですが・・m(_ _ )m


ちょうど1週間前から
我が家の宝物、こてつさんの体調がヤバヤバでした。


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出来るだけ一緒に過ごして症状を観察して
(こんな時、こてつに絡まないミーナで良かったと心から思う!)
父ともよく話して、病院によって対処の方法が違うのでたくさん調べて
こてつの年齢、心臓、リスク、メンタル、自分がこてつだったら・・本当に色々考えました。
あ、きれい事じゃなくて費用の面ももちろん考えましたよ。
でもそれは決して1番ではないです。
(基本、父が払うしね~!)


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当分は服薬で様子を見ることになりました。
でも症状が改善しなかったり辛そうな気配があればすぐに紹介状を書いて頂き
大きな病院へ病名を特定するために検査へ行くつもりです。
ですが薬を飲み始めて、以前のこてつが戻ってきました。
ホッとしてもう涙が出るくらい嬉しくて嬉しくて、父もわたしも笑顔が増えました。
改めてこてつは我が家に欠かせない大切な存在なんだな~と感じましたね。


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おかしいと感じて病院に行った日から数日間・・
どこまでしてあげる事が「大切にしている」という事なんだろうか。
ホントーーーに自問自答しましたね。
よくある一般的な流れでお願いすれば後悔しないのか?
むしろそうしないと酷い飼い主だと思われるのか?
でも・・このモヤモヤはなんだ?
そもそも、こてつの為なの?自分のエゴなのか?


でも色々調べて考えて、こてつをひたすら見つめ続けていた数日間で
こてつのこれからに対して惜しまずにしてあげたい事、
逆に望んでいない事が自分の中でハッキリ見えて来て
ノートに書き込みました。
父ともよくよく話し合ったし、先生にもきちんと伝えました。


今までお世話になっていた病院は
物足りない返事しか頂けないような気がしたので
以前から気になっていた病院で検査をして頂きました。
最初に先生に勧めていただいた方向性に対して
数日考えた結果、またお伺いをしてたくさん質問をしてしまいましたが
とても熱心な先生で色んな事例のカルテを引っ張り出してくださり
色々なお話をして下さりました。
そして快くこちらの思いを汲んで下さったので
思い切って病院を変えて本当に良かったと思いました。
お任せでない、納得できての医療はとても大切だなあと思いました。

こてつの体調不良がきっかけで
ネットでの情報もたくさん見ましたが
高齢や病気の犬を捨てる飼い主が後を絶たない理由のひとつが
ほんの少しだけ垣間見えた気がしました。
(だからといって許されないことですが)
ま~ただの推測なので
またいつかそんな事もここで書けたらいいなと思います。



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心霊写真じゃないよ(笑)こてつだよ~
(ちなみにコレは調子の悪くない時の、ウトウトしているこてつさんww)
お顔も真っ白・・・歳、とったもんね。
元気なこーちゃんは愛すべき偏屈爺さん。
元気がなくて弱っていた時のこーちゃんは赤ちゃんみたいでした。
どっちもたまらなく愛おしい!






確定ではないので病名は書きませんが、
薬が効いたので犬種ならではの疾患ではないかという
先生の推測通りになりそうです。
それは治癒は望めない疾患なので
お薬を飲んで付き合って行くことになるでしょう。
こてつにとって残りの犬生があとどれくらいなのか全く分かりませんし
症状としてはポックリ逝けずに介護も必要になるんだろうなあと思います。

一番の望みは身体の苦しみと心の不安は出来るだけ取り除きたい。
その為にはどんな事でも惜しまないでしょう。
そして家族みんながどれだけこてつを愛しているか
今まで以上にたくさん伝えていきたいなあと思っています。
恩返しが出来るよう頑張るからねーーー


今、寄りそっておられるご家族さまも沢山の葛藤があるんだろうなあ。
後悔ゼロというのは無理な話だと思いますが
その後悔はできるだけ少なくしたいですね。
どんな選択をしたとしても
最後までわんにゃんにとって温かい存在で居ることだけは忘れずに
出来るだけ彼らの目にうつるものは笑顔でありたいですね。



最後にこの言葉で〆ます。


こーちゃん!!

明日もあさっても好きだーー大好きだーーヾ(@^▽^@)ノ


 じーじが心配で睡眠不足になるから出来るだけ元気でいてね(笑)