ひまわりえみです。
大雨が続いていたけど
昨日も今日も夕方には晴れた。
雨上がりの駐車場にて
雨上がりってなんだか好きだな。
心も晴れる感じがして。
快晴とはまた違ったすがすがしさなんだよね。
この続き。
“自分の思ったことを
思ったまま口に出すと
お母さんが困るから。”
“自分の思ったことを
思ったまま口に出すと
お母さんが困るから。”
幼い私の想い。
彩ちゃんが 優しく
「そっか。
ちっちゃいえみちゃんは、そう感じたんだね」
と
そこにあった感情を、感覚を
一緒に ただ
見つめてくれた。
そして
「ちっちゃいえみちゃんに
なんて言ってあげたい？」
と聞かれて
私はまた 沈黙した。
幼い私は
自分なりに考えて必死でがんばっていた。
その頑張りに対して
「そんな頑張らなくていいんだよ」
とは軽々しく言えない気がした。
深く対峙して
最終的には
「大丈夫」
「もう大丈夫、わかったから。」
と。
その気持ちを受け止めるだけで
十分だと思った。
瞼の裏で
私たちは
抱き合って泣いた。
そして 最後には
すっきりして 笑顔になった。
落ち着きを取り戻したあと
彩ちゃんが
四柱推命から見た私について
教えてくれた。
そこには
いろんな私がいた。
子供のように無邪気な私
しっかり者の私
人のために何かしてあげたい私
お調子者の私
枠に当てはめたい私
枠組みなんてぶち壊したい私
「どれもえみちゃんだから
どこかに当てはめなくてもいいんだよ」
ああ。。。
納得した。
そこには
これまで 私が感じていた
“多重人格感”
どうやっても一つに統合できない感じ
自分でもわかっていたのに
どうにかして
“一つにまとまらねば”
と頑張ってきたんだ。。
でも、
ひとつにまとめる必要なんてなかったんだ。
私の中の いろんな私
が
“そこに在る” ということを
ただ 認識する。
静かに見つめる。
それだけで
これまで苦しかったことが
解消されていく。
そもそもみんなそれぞれ１２星座の質は持っていて
（どの場所で発揮するだけが違う）
それがどれが強いか
弱いかの違いなんだよ。
その強弱も
誰一人として同じものはなくて
それがあなただけの個性。
どんな私も 私。
いろんな私がいていい。
ほんとそうだね。
ありがとう、彩ちゃん。
と…
これで終わりではなくて
実はもう一山あったのでした
次回に続く
中身が濃すぎてなかなか終わらない…w
