おはようございます。
今の住まいにきて、
今日で１３年に
なりました。
娘は当時、３歳５ヶ月。
アパートの鍵を
受け取り、
初めてアパートの
前にきた時、
私
・今度、ここで
ママと一緒に住むけど、
いい？
娘
・ママは？
私・ママも一緒だよ
娘・ママと
一緒ならいいよ
電化製品が届くために
入居前に半日ぐらい、
アパートで過ごしていた時、
ウトウトし始めて
お昼寝をした娘。
環境が変わって
寝てくれなかったら
どうしよう？
なんて心配していましたが、
心配する必要はなく、
良く寝ていました。
全ての手続が終わり、
荷物も運び終わり、
今日から生活をすると言う
１日目。
娘を保育園へ迎えに行き、
スーパーでお弁当を
購入し、部屋へ……
テーブルは用意して
いなかったため、
レジャーシートを敷いて
ピクニックみたいに
夕飯を食べました。
その後、お風呂に入り、
２人で寝ました。
娘はいつも通りに寝て、
ホッとしました。
昨日のことのように
思い出します。
当の娘は全く
覚えていないようです。
ご近所さんには
前もって挨拶をして
いましたが、
皆いい人達で、
何か困ったことがあれば
言ってね
と、言ってくださり、
不安はすぐに消えました。
仕事で悩むことは
ありましたが、
町内の役員などを
引き受けたことにより、
顔を覚えていただき、
良くしていただき、
有り難いです。
娘とゲームの３ＤＳを
どちらがやるかで
本気で取り合ったこと、
思い出すと
笑えます(｡>﹏<｡)
保育園・小学生・
中学生までは、
授業参観などの学校行事には
ママ、きてね！
と、言って、
私の姿を見つけると
嬉しそうに手を
振ってくれた娘。
高校生になった今は、
恥ずかしいからこないで！
耳を疑いたくなりました。
それでも意地でも行き、
こっそり見るつもりが
既に娘は廊下に顔を
向けて、無表情で
見ていました。
手を振っても
表情は変わらず……
成長ですね(¯―¯٥)
帰って！
と、言われないだけ
良かったですが。
私は年を取り、
白髪が１本、また１本
と、増え、
体重も増えました⊙.☉
娘は高校１年生、
１６歳になりました。
心も体も大きくなりました。
変わらないのは
ご近所さんの
優しさです。
物々交換をしたり、
何かあった時には
声を掛け合い、
助かっています。
ママと一緒ならいいよ
と、文句１つ言わず
黙ってついてきてくれた
娘には感謝しています。
そして、
そんな娘を
裏切ることはできない
と、娘の言葉を
思い出す度に
強く思います。
ママのことなんて嫌い！
言われたことはないけれど、
言われたら立ち直れないと
思います。