足の甲痺れの治療《葛飾/足立/亀有/金町/柴又/松戸/青戸/三郷/八潮》 | 亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

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「足の甲痺れの治療」



Q:左膝より先、主に足の甲にしびれがあります。

普段しないような運動などをしたわけではありませんが、夕方頃から足の甲にしびれが出始め、夜中2時に目が覚めた時でもしびれがあります。

なお、以前から首痛と腰痛があります。

どうすれば解消するでしょうか?




A:足の痺れの原因には 大きく分けて二つあります。



一つは脳の視神経の問題です。


二つめは腰神経の問題です。



その中でも、気をつけなければいけない足の甲のしびれは脳疾患(脳血管障害や脳腫瘍)によるものです。



脳血管障害は、脳出血や脳梗塞で、自覚症状が急速に現れることが多いです。



また、脳出血の特徴としては、激しい頭痛が出てくることが多く見られます。



中には、徐々に進行していくこともありますので注意が必要です。



一方で脳腫瘍は、徐々に症状が現れやすいのが特徴です。



脳疾患の場合は、片側の半身に自覚症状が出てくることが多いので、もし症状が疑われる場合には、早急に検査が必要です。



手や足の甲のみに痺れがでることは、脳疾患で比較的稀だと言われています。



いずれにしても、しびれの自覚症状が出てきたら、まず精密検査を行うことです。


脳疾患に問題がない場合、脳より下の神軽障害と血管障害による甲のしびれが疑われます。



血管障害は比較的少ないですが、糖尿病による代謝障害や閉塞性の動脈硬化症がよく知られ、進行すると手術が必要になる事もあります。



中でも頻度が多いと思われる障害は神経根障害が原因で起こるものです。



足の甲のしびれの場合は、原因となる神経根障害の箇所を正確に診断して治療が必要になります。

診断は、消去法で考えていきます。



まず脳疾患を疑いMRIなど出来る病院で受診されるといいです。



脳に異常がなければ、整形外科で骨盤を含めた腰椎のレントゲンの診断後治療を進めていく流れになります。











亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。

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