口が開けずらい、口が開かない、物を噛むとあごやこめかみ、耳の後ろ辺りに痛みを感じることが多い顎関節症。
毎日食事中に痛みを感じ、物をしっかり噛めない、時には大きく口を開けられない、あくびも出来ないと言った状態は非常にストレスになります。
こういう状態になると、歯科や口腔外科にて噛み合わせを良くするためマウスピースを装着してから来院する患者さんが非常に多く見られます。
ではマウスピースはそもそも必要なのか?
顎関節症の原因があごのずれや頸椎の異常からみられる症状であえば、あごのアプローチをしていかなければ顎関節症は改善されません。
歯を削ったり、マウスピースを合わせても肝心な顎関節が正常な位置に安定しなければ一向に良くならないのです。
顎関節や頸椎を矯正することにより、関節のズレがなくなり、関節のアライメントが安定していていきます。
休日/祝祭日 葛飾区亀有5-28-2 中通り商店街内
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