足の甲の外側の痛みで、短腓骨筋腱付着部に生じる疾患です。
短腓骨筋腱は、×印で示したように第5中足骨と呼ばれる足の骨についています。
ランニングなどにより繰り返される骨と腱の付着部の引っ張り合いによって腱の炎症が生じます。
症状は、足外側の痛み、歩行時蹴る動作の痛み、ひどくなると歩行時接地が困難です。
10日~2週間の安静が必要です。
患部のアイシングにより、痛みと炎症を軽減させます。
その後、腱のストレッチなどにより再発予防を行います。
葛飾区亀有5-28-2 中通り商店街内
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