恋愛が上手くいかずに傷ついた経験はありますか？

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高嶋めぐみ　 - リザストヒューマンデザイン｜ソウルプランリーディング｜心の癒やし｜恋愛コーチング｜婚活コンサルタント心のケアー　セラピールームひまわり 35歳からの人生が変わる婚活コンサルタント高嶋めぐみ　

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あなたは、

離婚や失恋やショックな出来事で

「こんな辛い気持ちになりたくない！」
「もう２度と恋なんてしない！」

って思ったことがありましたか？

私は、
悲しいことやショックなこともありました

それでね。

失恋したときは、相手を恨んだり憎んだりもしました

心の中で

「腹が立つ！」
「あなたなんか幸せになれるはずがない！」

って、相手の不幸を望んだり

でも、

怒りや

悲しみや

モヤモヤな嫌な気持ちはなかなかなくならなかった

じゃあ、どうしたら失恋やショックな出来事を乗り越えることができるのか？

すぐに立ち直って
恋ができるのは、

ショックな出来事を自分の宝に変えるからなんです

婚活や恋活は、上手くいかないこともある

だから、傷つくこともある

そのときは、しっかりその感情を味わうことも大切

でも、止まり続けたら、それで終わりです

また歩き始めるためには、コツがあります。

物語風に書いてみました！

相手を憎む気持ちが感謝に変わる瞬間

その男性は、

女性にとっても優しい人でした。

一緒に食事に行ったら女性を奥の席にエスコートし、

大皿に盛ってあるサラダとかは取り分けてくれ、

いつも女性をもてなしてくれる人でした。

年収も良いし背も183cm。
そこそこ顔も良いのでモテる人。

なのに、セックスのトラウマを持っている人でした。

だから、女性にそれを求めたときに断られることをとっても嫌っていました。

女性は、その彼の繊細な部分を感じて気を使っていました。

しかし、彼が迫って来たときに彼女はまだ心の準備ができてなくて跳ね返してしまいました。

彼は、

「いつもあんなにもてなしたのに！」

って怒りを見せて、頭を抱えました。

女性は、謝って、そしてセックスしました。

しかし、彼は

「あなたは僕に気を使っている。

ドライな感じがした。」

と言って、彼女から去って行きました。

彼の言うのも正しいのです。

そりゃそうですよね。

女性の方はまだ心の準備はできてなかったのに彼のためにしたので、ドライなのも仕方がない。

女性は、彼が去ったことで傷つきました。

彼を大切にしたかったから彼の要求に答えたつもりが、フラれたのですから。

女性は怒りと悲しみが消えませんでした。

自分で解放しきれず、
心のセラピーを受けに行きました。

セラピストは、彼女をダウンロードして、
彼女が言葉にできなかった言葉を
彼女の代わりに言いました。

こんな汚い言葉は、自分では言えません。

ここに書くのもためらいます。

「ばかやろう！」
「お前の言う通りにしたのに、去ってしまうなんて許せない！」
「私をおもちゃにして！不公平だ！」

セラピストの言葉を聞いて

彼女は、こんな言葉をつぶやきました。

「彼は自分はもてなしていたのに
私には愛がないと言ったけど、
自分が無理していたなら、
もてなさなくてよかったのに。

でも、

私も自分がセックスしたくないのに彼に合わせていた。
同じことをしていたんだわ。」

彼に合わせるのは結構しんどかったのです。

「自分が無理していたから、彼への憎しみになった。

私をおもちゃにしたと感じて、怒りが出たけど、
自分が自らおもちゃになる行動をしていたんだわ。」

それがわかったら、怒りも消えました。

私が自分で彼の機嫌をとっておもちゃになろうとしていたんだって思ったら、
彼のせいではなく、

自分の責任だって思いました。

そして、彼から学ばせてもらったことがあると言いました。

「彼のように無理していると
「いつもあんなにもてなしたのに！」
って、相手への不満が出るのだってこと。

私も無理してなかったら、
彼に合わせるのは嫌だと自分から言って、
自分から別れる選択もできていたかもしれない。

それに、無理して好かれてもしんどいだけ。

それなら、嫌われるかもしれないけど、無理せず楽しみたい。」

その女性は、

「もう彼への恨みはない。

彼が無理しないほうがいいということを自分に気づかせてくれたので、
彼には感謝の気持ちすら出ている。

次にお付き合いする人には、
相手に好かれようと思わず、
デートの時間を思いっきり楽しむことだけを考えます。」

と、笑顔になっていきました。

例えば、こんな感じなのです。

（上の話は、私の体験談です）

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます