姓名鑑定(姓名判断)勉強中の福永晃絵です。
ブログに来ていただき有難うございます。
今日ご紹介するのは、大人になっても
いつまでも「幼い状態」の漢字です。
名前に使いたくない漢字「萌」の意味
名前に使いたくない漢字は、名前の一番最初に使う場合の紹介です。
苗字に使われている全ての漢字に凶の意味はありません。
萌
(総画数)12画:本字で算出 (陰陽)● (五行)水
参考*漢字源アプリ (販売元 LogoVista Corp.)
*字統(著者:白川 静、発行:平凡社)
「萌」819頁、「明」848頁、「草」560頁、「芽」85頁
*漢字の音府ブログさん
【音読み】ボウ、ホウ、モウ、ミョウ、
【訓読み】きざ(す)、も(える)、きざ(し)、めば(え)、たみ
(意味)
①草が芽を出す。芽生え(めばえ)
②物事がおこることを予想させるしるし。まえぶれ
③草木が芽を出すこと。また、物事のおこりはじめ。
④多くの人民
萌 = 艸(くさ) + 明
明:窓から差し込む月光。月の明るさ。弱い明かり。
→ 艸(くさ)が明るい方向に向かって芽を出した形
「萌」の漢字は、本来の意味とは別で、
サブカルチャー
「萌え~」でも人気です。
「モ」の音が可愛いと「萌=もえ」は、
赤ちゃんにつける名前としても、
根強い人気があるようです。
が、萌 は、五行が水の漢字です。
五行が水の字は、
名前の最初に使うと人生が整わない。
人生を整えるために、相当の苦労が予想されるので、
名前の最初には使いたくない漢字のひとつです。
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参考にさせていただきました。
有難うございました。
漢字の音府ブログさん
明・萌