2022.8.12
幸せを呼ぶ姓名と九星気学
福永晃絵です。
ブログに来ていただき有難うございます。
名前に使いたい・使いたくない漢字シリーズ
辞書に記載されている事を書いていますが、
ブログでは、なるべく柔らかい表現で記載するように
意識しています。
先日、この記事を参考に、名づけの漢字を
考えています。とのお話があったので、
名前に使いたい漢字にも吉凶あります。
注意事項を、もう少しわかりやすく追記する事に
しました。タイトルに★を追記します。
名付けをするなら、
幸せを呼ぶ姓名と九星気学 が主催する、
参加をお勧めします。
疑問がすっきり解決します。
……
………………
2021.3.26
姓名鑑定（姓名判断）勉強中の福永晃絵です。
ブログに来ていただき有難うございます。
今日ご紹介するのは、
食べて美味しい漢字・・・でなく、
叩かれながら、磨かれ、新たに切り替わる。
自己変革しながらバージョンアップ（更新）する漢字です。
名前に使いたい漢字「康」の意味
康
（総画数）11画 （陰陽）〇 （五行）木
参考＊漢字源アプリ （販売元 LogoVista Corp.）
＊字統（著者：白川 静、発行：平凡社）
「康」317頁 「庚」305頁 「米」795頁
＊漢字の音府ブログさん（最後にリンク先を記載）
【音読み】コウ
【訓読み】やすい、やすらか、たのしむ
（意味）
①からだに悪いところがなく、かっちりしているさま。筋金入り。
②丈夫で危なげがない。かっちりおさまっているさま。
③太い道路
康の漢字は、庚 + 米 で出来ています。
「康」の漢字の形は、
両手でキネを持って臼をつき、
ついた米のカラが飛び散っている様子を表しています。
脱穀の様子です。
「康」の漢字は、周囲から叩かれて、磨かれ、
殻がとれて新しくなります。
自己変革して、古いものを新しく切り替える。
更新(バージョンアップ)する漢字です。
更新前後で、大きく変わって、驚かれることも
あるけれど、いつまでも、自分を変革できる、
そのメンタル・柔軟さ・許容力・潔さが、
カッコイイ。
精米されたお米を食べて、
美味しい～、幸せ～ となって
「やすらか」という意味
「身体に悪い所が無くて、かっちりしている。」という意味がある
「康」の漢字は、名前に使いたい漢字のひとつです。
★追記
「康」の漢字の注意点は、
周囲から叩かれて、磨かれ、殻がとれて
新しくなる性質を持つということ。
あなたなら、
周囲から叩かれて磨かれて・・・
に、耐えることが出来るかな？
若くて考え方にも柔軟性があるなら、
叩かれ磨かれることで人間性も向上
するでしょう。
自分に不都合な事の全てが「パワハラ」
「モラハラ」ではなく学びでもあった。
と、徳川家康公ならば、
言われるかもしれませんが、
人生を落ち着いて過ごしたいと
考える時の、改名（選名）としては、
使いたくない漢字ですよね。
メルマガの登録はこちらです。（毎週月曜日発行）
↓
開運ステップメール
ブログランキングに参加しています！
記事内容が興味深かったら【ポチッ】とお願いします。
---------------------------------------
参考にさせていただきました。
有難うございました。
漢字の音府 ブログさん
