弁護士の鶴田です。

 

先日、息子のリクエストで、ブドウ狩りをするために、日帰りで山梨に行ってまいりました。特急電車を山梨市駅で降り、車でブドウ畑を目指します。

以前は畑の斜面をのぼれず、私が抱きかかえて移動していた息子が、率先して坂道を行く姿に時が流れる速さを痛感しました。

 

 

 

時のながれといえば、私の子供のころは、ぶどうには種があるのが当たり前だった気がしますが、いつの間にか種はなくなり、シャインマスカットにクイーンニーナと甘味の強い品種が店頭に並ぶようになりましたね。息子に劣らずブドウに目がない私からすれば、寂しいようですが、時がたつのも悪いことばかりではないようです。

お目当てのブドウを収穫し、一休みした後は、笛吹川フルーツ公園で子供を遊ばせて帰ってまいりました。公園からは市内を一望することができ、清々しい場所です。

 

 

自然に触れて、英気を養うことができましたので、心機一転また業務に集中してまいりたいと思います。