誕生日に思ったこと | ひまわり家のたりらりら~

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ひまわり家の毎日を少しずつ紹介していくよ。

先日、

誕生日を迎えまして47歳に昇格しましたキラキラ


誕生日前に

美味しいものを食べに連れて行ってもらいましたが↓

お腹下したのはその日のみで済みましたぐすん



誕生日当日は

特にこれと言って何事もなく

普段の日と同じように過ぎて行きましたが

今まで考えたこともない思いにふけっていました。



両親が居なくなって初めての誕生日うーん


両親が47歳の時、オイラは17歳で高校2年生


まだ受験のことを真剣に考えてなく

能天気に過ごしていた頃


この時期だと文化祭で

クラスみんなとはしゃいでいて

うちに友達が泊まりに来たりもしていたな。


高校生なのに

夜遅くまで遊んでいて

とーちゃんもかーちゃんもよく何も言わなかったな


オイラの事を信じていてくれたのかな。



そんな曖昧な記憶を蘇らせながら

今では教えてもらえない両親の心境を想像したりしていました。


オイラみたいな子供が

オイラの子供だったら…心配で仕方ないケドなにやり


よく何も言わずにいてくれたなと

不思議に思うのでした。






そして本日は

従姉妹のお姉ちゃんがランチをご馳走してくれましたナイフとフォークごちっぶちゅー

店舗は違うけど、高校生の頃にこのミルクティーを目的に行ってたなうーん


お姉ちゃんと盛り上がったのは

「この今の年齢でお婆ちゃんといろいろ話したいね〜」


当時はまだまだ子供(孫)で

ただ甘えるだけだった子供(孫)で

お婆ちゃんの言うことなんて右から左へ抜けていくだけだったけど


今のこの歳なら

ちゃんと心に留められると思うから

お婆ちゃんがどんな風に生きてきたのか

話を聞きたいなとクローバー



そう思うと

お婆ちゃんだけじゃなく

今は亡き人たちから聞きたいことばかりだったりしますね



でもまぁ〜それは無理だから


今いる人たちとの関わりを大事にしたいなと

改めて思った47歳新人でしたぶちゅー






ひまわりお祝いケーキ