先週末
８月に亡くなったかーちゃんの四十九日法要を済ませました。
とーちゃんの骨壷の横に
かーちゃんの骨壷を並べて
なんか
なんて表現していいのかわかりませんが
やっと
ほっと出来たような
落ち着けたような感覚でした。
２人とも死んじゃったのに
安心出来たような感覚って変かもしれませんが
『死んで安心した』ではなく
やっと『２人が揃った』といった感覚です。
オイラがアオムシ君と一緒になる前は
まだ
とーちゃん、かーちゃん、オイラと３人で一緒に暮らしていて
かーちゃんの認知症は始まっていたけど
それでもまだ家で暮らしていて
『家に帰ればとーちゃん、かーちゃん２人が居る』が
当然だったんです。
オイラが結婚してからは
遠方に住んでいることもあって容易には逢えず
そのうち
かーちゃんは施設に入ってしまって
静岡に帰ってもとーちゃんとしか逢えていませんでした。
そして
とーちゃんの病気がわかり
とーちゃんが亡くなる１週間ほど前かな
にーちゃん達がかーちゃんを連れてきてくれて
久々に
ひまわり家の家族全員が揃った。
そして
それが最後となりました。
つまりは
とーちゃんもずっと
かーちゃんに逢えていなかったんです。
やっと
２人一緒に居られるね。
実はこれまで
とーちゃんのお墓参りに来ても
なんだか
いつも
とーちゃんが寂しそうで。
なんかわからないけど
とーちゃんが体育座りをして丸くなり
寂しそうな姿が見えてくるんですよね。
でも
かーちゃんを隣に置いてあげたら
なんだか嬉しそうでした。
※あくまでも勝手なオイラの想像です。霊視できるワケではありません。
なんかそんな感覚がして
ほっと出来たんです。
お墓を閉める前に
とーちゃんの骨壷と
かーちゃんの骨壷を触ってきました。
久しぶりに２人に触れられた
これが
２人に触れる最後になるのかも。。。
そう思ったら
なんだかじんわりしちゃいました。
かーちゃん達は何歳の姿になっているのかね
亡くなった時の姿だと
やっぱし老けちゃってるから嫌だと思う人もいるんじゃない
じゃ〜本人が一番輝いていた時の姿
でも
かーちゃんはすっごく若い20代とかで
とーちゃんは好きに遊んでいた50代60代だったりするかもよ
すごいチグハグじゃん
大丈夫かな〜
２人同じくらいの年齢になって逢えてるかな〜
帰りの車の中でのオイラ達の会話でした
ひまわり