昨日のクリスマスイブは
アオムシ母君のお誕生日でした
おめでと〜
オイラが嫁に来る前までは
アオムシ君が買ってきてくれたケーキを
母君1人で食べるくらいで
子供の頃から
お祝いなんてされたことがなかったらしい。
でも
オイラが来てからは
オイラが作ったお夕飯を一緒に食べて
火のついたローソクが立てられた
ホールのケーキでのお祝い
こんな風にお祝いされることなんて
これまでなかったから
オイラに対して申し訳なく感じていたらしい。
ここまでしてくれなくても
アンタの気持ちだけで充分嬉しいんだよ。
私は猫と一緒にゆっくりしていたいから
アンタ達はアンタ達でクリスマスを過ごしな。
ケーキくれるなら
チーズケーキとモンブラン買ってきて
オイラたちに配慮しながらも
ちゃんと
欲しいものを注文してくる可愛らしい母君
言ってくれた方がわかりやすいから楽でいいのだ
何度もそう言ってくるから
本当に一緒に過ごさなくていいんだなと理解し
日中、ご飯のお裾分けと
ケーキを届けて帰ってきたのでした
って。。。
そんなんで
終わらせるワケないじゃなーーい
アオムシ君の仕事が終わってから
ゲリラで祝杯突入
オイラたちは
happy birthdayのハットかぶって
母君には
キラキラの首飾りかけて
お誕生日おめでと〜って
プレゼントも渡して
やぁ〜だ、なぁに
まったくもぅ〜
嬉し恥ずかし顔で
とても喜んでくれたのでした
こんな(81)歳なんだから
誕生日なんて嬉しくもないのさ
お祝いしてもらうような歳じゃないんだから
って
母君はよく言うけど
こんな歳まで元気でいてくれているんだから
だからこそ
お祝いすべきだと思っているオイラ
お祝いなんて要らないって断ってきたケド
お祝いしてあげたら
やっぱりすごい喜んでいて
やって良かったなと思ったのでした
ちなみに
本日はクリスマス本番ですが
ケーキ食べながら
2人して年賀状必死こいて書いております
オイラはたいした数じゃないケド
アオムシ君は終わらんな
ひまわり