ホメオパシーのドキュメンタリー映画上映会報告

今更なのですが、、、
4月10日のホメオパシー創始者サミュエルハーネマンのお誕生日に、ホメオパシーのドキュメンタリー映画、Just One Dropの上映会を行いました。

日本全国、海外からもたくさんの方がお集まりくださいました。

この映画はホメオパシーを知っていただくうえでもとても良いツールだと思います。

また、今、ホメオパシーの治療が受けられなくなるという危機に面している国もある中で、重要な位置を占めるものになるのではないでしょうか？沢山の方に見ていただ来たいです。

会場はフレグランスジャーナル社さんが香りの図書館をご提供くださいました。

アロマトピア編集部の岩倉さん、木村さん、ご協力ありがとうございました。

始めにアロマトピア編集部の岩倉さんよりご挨拶がありました。

この映画は当時出来立てほやほやで、字幕を付ける時間がなく、英語での上映でしたので、

前日に映画を見た私が、要約の書かれた資料と共に内容を説明させていただきました。

そしていよいよ上映会。

ホメオパシーの始まりから、症例、そして様々な意見を賛否両論上手に描いた映画です。

自閉症の子供と親とのコミュニケーションが戻ってくる報告のシーンでは、ママの言葉に何度見ても涙してしまいます。

これを見てイギリスへCEASE（シーズ）セラピーを学びに行こうと決めました。

皆さん興味津々。

岡山県から来てくださったひもろぎ庵下山田先生が感想をのべてくださいました。

書籍をたくさん出版されているトータルヒーリングセンターの中村裕恵先生、福岡からロータスホメオパシーセンターの森本千佳先生、ハーネマンアカデミーの永松幸和先生からも一言いただきました。

日本のホメオパシー学校のHA、CHK、CHhom、ISHL、（FCHいらしていた方がいたかわかりませんが、前進のIACHの方はいらっしゃったので一応リンク張っておきます）などなど海外の学校卒業の方もなどいろいろな学校の卒業生や生徒の皆さん、そしてホメオパシーユーザーの方々が一同介した日本で初めてといってもよいかもしれない、記念すべき会となりました。

この会をするきっかけをくれたクプクプの樋渡志のぶさん。

一緒に主催してくださりありがとうございます！

樫の木堂の加藤笑子さんは書籍の販売も行ってくださいました。

加藤さんの右隣に座っている大野麻希子さんと私と3人で日本語字幕に取り掛かる予定です。

お水の結晶で有名な江本勝さんを継ぐオフィス・マサル・エモトの代表の根本泰行さんのお話。

映画会は大盛況でした！

ぜひ日本語でもう一度見たいというリクエストも多く、頑張って日本語字幕か吹き替えを作りたいと思います。現在監督さんと交渉中です。

映画会の後はイタリア料理屋さんで懇親会を行いました。

美味しく楽しい時間でした。

お越しくださった皆様、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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上映会の様子は、Just One Dropのfacebookページでもご紹介いただきました。

日本語訳ができたら日本各地での上映が可能になります。

会場をご提供してくださる方、見たい人を集めてくださる方など、ご協力いただける方がいましたら、ぜひよろしくお願いします。

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