去る11月25日、
私の連載が
フレグランスジャーナル社
から発売の
aromatopia (アロマトピア)
という雑誌で始まりました
aromatopiaは自然療法の専門誌で、奇数月の年に6回発行。
とってもまじめにつくってある、役に立つ情報がいっぱいの興味津々な雑誌です
自然療法に携わる方には是非手にとっていただきたい内容
今回の連載は相乗作用と拮抗作用について。
アロマ、ハーブ、アーユルベーダなど自然療法だけでなく、自然療法と西洋医学との相乗作用や拮抗作用についてもかかれています。
ホメオパシーがスピリチュアルな療法だと思っている方が多い中、このようなきちんとした本で記事を書かせてもらえるのはとても嬉しい限りです。
私だけではないと思いますが、海外でホメオパシーを勉強した人は、ホメオパシーを医学として、人の命を預かる学問として学び、実践していると思います。
単なる趣味のお稽古事や、インナーチャイルドを癒すとか、スピリチュアルなものではないんです
もちろん、日本では医師ではないし、ホメオパシーは病気の治療が目的ではないので、勘違いしないようにお願いします
とはいえ、ここではホメオパシーの学術的なお話ではなく、イギリスでの庭仕事の経験と、自然とのかかわり、そして自然療法との出会いや利用した体験などを少しずつ書いていく予定です。
その中で少しずつハーブやホメオパシーに触れ、皆さんに親しみを持っていただければ嬉しいです
タイトルは
英国庭師修行日記
1回目は自己紹介のような形で、イギリスに行くきっかけとなった話やイギリス生活の始まりについ書いています
是非、読んでください
そして、以下のリンクのアンケートより「よかった記事」にチェックをお願いします
アンケート→http://www.fragrance-j.co.jp/enquete_at.html
ついでに、昔連載していたイングリッシュ・ガーデン、
イギリスのナショナル・トラストのお庭のガーデニングやガーデナーの裏話です。
ベネッセコーポレーションから出版されたのBISESビズ 2004年です。
以下から購入可能です。
興味のある方は是非、読んでください!
- BISES (ビズ) 2004年 12月号/ベネッセコーポレーション
- ¥1,200
- Amazon.co.jp
- BISES (ビズ) 2004年 10月号/ベネッセコーポレーション
- ¥1,200
- Amazon.co.jp
バックナンバー→クリック
ポチット応援お願いします