そして ・・・・
?「道枝?おーい!道枝起きてよ」
今日のようにめちゃくちゃ好みの声で俺を起こす声・・・
道枝駿佑「うーん。だれや・・・俺を起こすのはー・・・」
藤原丈一郎「道枝!」
道枝駿佑「うーん(´-﹃-`)Zz…だれ?」
藤原丈一郎「駿!帰るから起きろ!」
⤴急な駿呼び
道枝駿佑「うーん。まだ帰りたくないですぅ」
藤原丈一郎「えっ(;゚Д゚)!」
俺はその俺を起こしてくれている人物に【キス】をしていた。
大西流星「えっ(;゚Д゚)!えぇ....(困惑)」
長尾謙杜「うわぁ・・・まじかァ」
高橋恭平「えっ(;゚Д゚)!なんでや」
3人も見てしまった。
みっちーが山田先生にしたことと同じことをなんと丈くんにもやってしまったみっちーがいた。
これ本人が気が付かないパターンなんですが?
道枝駿佑「んー」
藤原丈一郎「(/// ^///)」
⤴はい、照れ度が上がりました。
そりゃそうだわな。
好きな相手にキスはされたけれど・・・・
道枝駿佑「えっΣ(゚д゚;)」
⤴そして気が付きましたよ?
というより起きた?
藤原丈一郎「コホン。みっちー(/// ^///)おはよう・・・
道枝駿佑「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」」
⤴叫んで退く
生徒たち「君たち(¬_¬)」
睨まれました。
当然です。
丈道「す、すいませんでした💦出ていきます」
2人は図書室を出て
道枝駿佑「い、今の何?」
藤原丈一郎「・・・・」
2人は目を合わせて
道枝駿佑「俺まさか・・・」
藤原丈一郎「そのまさかや・・・・」
丈道「俺たち・・・キスしたんやんな?・・・だけど」
道枝駿佑「俺が先輩にキスを?」
藤原丈一郎「じゃなくて」
道枝駿佑「せ、先輩・・・」
藤原丈一郎「な、なに?」
道枝駿佑「ごめんなさい!!」
と頭を下げると
・:*。・:*三( o'ω')o))
藤原丈一郎「えぇ....(困惑)」
俺(道枝)は、先輩から逃げた!
藤原丈一郎「えー?ちょっと!」
大西流星「あっ!逃げたな?」
長尾謙杜「逃げちゃった・・・」
⤴見ちゃった人たち
そう俺は山田先生の【忠告】を破ってしまったんや !道枝駿佑「そんなそんなー!」
藤原丈一郎「ちょっ!みっちー待てや」
道枝駿佑「・・・・」
藤原丈一郎「なんで逃げるんや道枝!」
道枝駿佑「(先輩に顔向けできやん!!)」
とさらにはしる。 そして
大橋和也「あれ?みっちー??その後ろから丈くん・・・?何があったんや」
西畑大吾「なんでみっちーは丈くんから逃げてるんやろ?」
不思議に思うツレであった。
俺(道枝)は、学校を抜け出した!!
そして、彼を追いかける丈くん。
親友のツレ2人はその様子を不思議そうに見守りつつも何故か追いかけ(気になるから?)
同じく年下3人組も追いかけていた。
さてどうなるやら