片思い2 第40話 | きまぐれ日記

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V6と、KinKi Kidsが大好きです。たまに、妄想小説や漫画を書いてるオタク気質なわたしです。最近では、嵐の小説まで書き始めちゃった。
プラスなにわ男子にもハマり始めて会員登録しちゃいました!

そして場面はぶっ飛びもう次の日となりましたꉂ🤣𐤔

山田涼介「いよいよ告白タイムだね!みっちー」長尾謙杜「はぁー(。´-д-)きんちょーしてきたァ」

残る5人と山田先生は、校庭でふたりが出てくるのを待っているんやけど・・・・

ついさっき・・・

大橋和也「けんとがきんちょーしてどないするんや」

西畑大吾「2人ともひらがなになってるで?」

大西流星「僕もきんちょーしてきた!」
高橋恭平「お、俺もっす」
みんなにうつってる。

大橋和也「お、俺まできんちょーしてきた」

藤原丈一郎「大橋までひらがなやん笑」
大橋和也「だって、1位がかかってるもん!」


6人「そっち!?」
大橋和也「えっ(;゚Д゚)!ちゃうの?」
西畑大吾「違わないけどちょっと違うかなぁ・・・」


大橋和也「えー?何それ・・・」

長尾謙杜「正しくは、ちゃうとも違わんとも言えないってやつですよ」

大橋和也「ꉂ🤣𐤔そうやな」

そんな会話をしつつ、5人は校庭に来たのだ。

丈道の2人を校舎に残して。


生徒会「えー、まずは生徒の皆さん文化祭お疲れ様でした!!」

生徒たち「お疲れ様です!」

生徒会「出店の成績発表を行います!今回、1番売り上げたクラスはー」


生徒たち「クラスは?(; ・`д・´)ゴクリンコ」


生徒会「3の3のたこ焼き&焼きそば店です!おめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎉」

大橋和也「えー!やったぁ!みんな!やったぁ🙋💓」
藤原丈一郎「やるじゃん、大橋」
道枝駿佑「やりましたね!」



大橋和也「大ちゃん!やったぁ⸜(* ॑  ॑* )⸝」
西畑大吾「はっすん!よく頑張ったな」

2人はハグをして

クラスのみんな「やった!大橋くんのおかげやわー」

と大橋くんを労っていた。
大橋和也「俺だけの力やないよ!みんなが頑張ってくれたおかげやで?みんなでとった賞やん!!」

とみんなとハイタッチ!

山田涼介「和也!おめでとう!」

そこに山田先生が入り

大橋和也「山田くーん!」

と抱きつく

クラスのみんな「だ、だれ?」 

藤原丈一郎「ꉂ🤣𐤔」

西畑大吾「ちょっ!はっすん?何してんねん」

山田くんと大橋くんを引き剥がした 
⤴嫉妬してる?

大橋和也「紹介しマース!」

西畑大吾「えっ・・・」

大橋和也「なんとこの方は実は・・・」


クラスのみんな「じ、じつは?(; ・`д・´)ゴクリンコ」
大橋和也「この学校のOBでぇーす」


クラスのみんな「_| ̄|○ ガクッ」

山田涼介「ꉂ🤣𐤔」

大橋和也「俺の家庭教師してくれた先生でもありマース」

クラスのみんな-「なぁんだよ!お前の好きな人かと思ったよ」

大橋和也「えー?ちゃうよー!」
山田涼介「ꉂ🤣𐤔」
西畑大吾「あ、当たり前のこと言うな」

大橋和也「(๑  ́ᄇ`๑)テヘヘ」

場が和んだ気はするけどな。

山田涼介「はぁーい!あとひとついいですか?」

クラスのみんな「なになに?」

山田涼介「俺実は今、中学校の先生をしてます✋」

生徒たち「すごーい」

そしてそるからはなごみ始めた山田くんꉂ🤣𐤔
すげーな、この人。

生徒会「さて、今SNSで
広がっている噂がありますよね?」


本題に入り始めた。

生徒たち「例のふたりですかー?」

「交際宣言するとかー!」
生徒たち「ここからは興味ある人だけ残ってって」
生徒会「はい!その注目の2人が今屋上にいます!2人からの主張をお聞きください!」

藤原丈一郎「みっちー!行くで?」

道枝駿佑「・・・・はい」


大西流星「いよいよ・・・・やな」

長尾謙杜「うまく行きますように!」

高橋恭平「お願いや🙏」

3人は思わず手を合わせている。


大橋和也「みっちー!丈くん、頑張れ\(*⌒0⌒)♪」
西畑大吾「頑張れ!」

ツレの2人も応援してくれている。

そして顔を出した。


丈道「俺たち2人はみなさんに言いたいことがありマース」

生徒たち「なぁーに」

藤原丈一郎「あの!SNSでお騒がせしている3の3の藤原丈一郎と」
道枝駿佑「1の7の道枝駿佑です」
藤原丈一郎「実はSNSで広げたのは俺の元カノなんです」

生徒たち「えー!そうなの?」

生徒たち「すごい修羅場?」

藤原丈一郎「俺たち・・・いや俺が元カノと別れてすぐあとに道枝と知り合いまして」  

道枝駿佑「そうなんですよ。彼・・・藤原先輩は犬に傘をあげてまして」

二人は出会いを話し始めた。

大西流星「ちょっと待って?説明そこからするの?」
長尾謙杜「なにそれꉂ🤣𐤔」

藤原丈一郎「実は俺たち最悪な出会いをしまして・・・」

道枝駿佑「最初は優しい人やなぁって思ったんですけど・・・この人俺を一方的に怒って・・・」

と2人は出会いの話を語り始めたꉂ🤣𐤔


生徒たち「長くなりますかぁ?」
生徒たち「いいかげん本題に入ってくださーい」


藤原丈一郎「なんやかんやありまして・・・(省略した)俺・・・それから彼のことが気になりだして・・・」


生徒「なにこれ。まさか運命の出会いってやつ?」

生徒「いつのまに?」

生徒「青春じゃん!」

生徒「BLってやつ?」

生徒が何やらざわついてきた。

道枝駿佑「俺も・・・気がついたら先輩のことばかり目で追うようになって・・・」
藤原丈一郎「気がついたら俺も道枝のことばかり考えるようになったんや」


夏菜子「な、なにこれバカみたい!!」



⤴そしている。


大西流星「・・・(な、なにこれ)」

長尾謙杜「な、何を見せれとる?」

高橋恭平「2人とも尊いっす!!😭😭😭😭」

なぜ泣く

丈道「いつの間にか大切な存在になっていたんや」


と見つめ合いだした。

大橋和也-「おー!この展開はもしかして?」

長尾謙杜「そのままキスしちゃえ!」

藤原丈一郎「このまま俺たちのこと、温かく見守ってくれますかー?」

道枝駿佑「俺たちは真剣なんです!男女の交際と同じように本気なんです」

丈道「だから見守っていてください!!」

と二人は頭を下げた。

大橋和也「あれ?キスしやんの?」

長尾謙杜「そこでキスしやなぁー」

高橋恭平「いいぞ〜😁」

大西流星「いいぞ〜やないやろ!」

生徒たち「いいぞ〜!2人ともおめでとう」

生徒たち「BLがなんだ!2人ともお似合い!」

生徒たち「ヒューヒュー」

生徒たち「青春だな!」

と盛り上がったのだ!


丈道「みなさん、ありがとうございます!」


夏菜子「な、なにこれ」

山田涼介「残念だねー。誹謗中傷言う人いないねー」

夏菜子「!?」

山田涼介「言っとくけどあの二人の絆は思ったより強いよ?知ってた?」

夏菜子「し、知らないわよ!だ、誰なのよあなたは!」

山田涼介「んー?俺?俺は2人の【キューピット】ってやつかな」
夏菜子「(  ・᷄ὢ・᷅  )はぁ💢」

山田涼介「あのさ、逆ギレとかしないでもらえる?一応俺、君より年上だよ?」
夏菜子「ε-(`・ω・´)フンッバカみたい」

山田涼介「バカみたいだけど素敵な2人-・・・だろ?」


夏菜子「・・・・・」

山田涼介「2人に会っていかないの?」

夏菜子「・・・・・もういい( -_-)」

夏菜子さんは泣きそうになりながらその場を去っていった。


山田涼介「(あの二人を認めるんだね)」


夏菜子さんの顔を見たのは多分山田くんだけだ。


山田涼介「2人ともおめでとう!末永くお幸せに!」

山田くんはそう呟くと2人を見届けながらそこからいやくなっていった。



大西流星「2人とも!良かったよ!」
長尾謙杜「おめでとう🎊」
高橋恭平「みんな、祝福してくれたな!良かった良かった」

藤原丈一郎「ありがとう、みんな」

道枝駿佑「ありがとう!」

こうしてふたりの交際は、全校生徒公認の仲になったのでした!