そして場面はぶっ飛びもう次の日となりましたꉂ🤣𐤔
山田涼介「いよいよ告白タイムだね!みっちー」長尾謙杜「はぁー(。´-д-)きんちょーしてきたァ」
残る5人と山田先生は、校庭でふたりが出てくるのを待っているんやけど・・・・
ついさっき・・・
大橋和也「けんとがきんちょーしてどないするんや」
西畑大吾「2人ともひらがなになってるで?」
大西流星「僕もきんちょーしてきた!」
高橋恭平「お、俺もっす」
みんなにうつってる。
大橋和也「お、俺まできんちょーしてきた」
藤原丈一郎「大橋までひらがなやん笑」
大橋和也「だって、1位がかかってるもん!」
6人「そっち!?」
大橋和也「えっ(;゚Д゚)!ちゃうの?」
西畑大吾「違わないけどちょっと違うかなぁ・・・」
大橋和也「えー?何それ・・・」
長尾謙杜「正しくは、ちゃうとも違わんとも言えないってやつですよ」
大橋和也「ꉂ🤣𐤔そうやな」
そんな会話をしつつ、5人は校庭に来たのだ。
丈道の2人を校舎に残して。
生徒会「えー、まずは生徒の皆さん文化祭お疲れ様でした!!」
生徒たち「お疲れ様です!」
生徒会「出店の成績発表を行います!今回、1番売り上げたクラスはー」
生徒たち「クラスは?(; ・`д・´)ゴクリンコ」
生徒会「3の3のたこ焼き&焼きそば店です!おめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎉」
大橋和也「えー!やったぁ!みんな!やったぁ🙋💓」
藤原丈一郎「やるじゃん、大橋」
道枝駿佑「やりましたね!」
大橋和也「大ちゃん!やったぁ⸜(* ॑ ॑* )⸝」
西畑大吾「はっすん!よく頑張ったな」
2人はハグをして
クラスのみんな「やった!大橋くんのおかげやわー」
と大橋くんを労っていた。
大橋和也「俺だけの力やないよ!みんなが頑張ってくれたおかげやで?みんなでとった賞やん!!」
とみんなとハイタッチ!
山田涼介「和也!おめでとう!」
そこに山田先生が入り
大橋和也「山田くーん!」
と抱きつく
クラスのみんな「だ、だれ?」
藤原丈一郎「ꉂ🤣𐤔」
西畑大吾「ちょっ!はっすん?何してんねん」
山田くんと大橋くんを引き剥がした
⤴嫉妬してる?
大橋和也「紹介しマース!」
西畑大吾「えっ・・・」
大橋和也「なんとこの方は実は・・・」
クラスのみんな「じ、じつは?(; ・`д・´)ゴクリンコ」
大橋和也「この学校のOBでぇーす」
クラスのみんな「_| ̄|○ ガクッ」
山田涼介「ꉂ🤣𐤔」
大橋和也「俺の家庭教師してくれた先生でもありマース」
クラスのみんな-「なぁんだよ!お前の好きな人かと思ったよ」
大橋和也「えー?ちゃうよー!」
山田涼介「ꉂ🤣𐤔」
西畑大吾「あ、当たり前のこと言うな」
大橋和也「(๑ ́ᄇ`๑)テヘヘ」
場が和んだ気はするけどな。
山田涼介「はぁーい!あとひとついいですか?」
クラスのみんな「なになに?」
山田涼介「俺実は今、中学校の先生をしてます✋」
生徒たち「すごーい」
そしてそるからはなごみ始めた山田くんꉂ🤣𐤔
すげーな、この人。
生徒会「さて、今SNSで
広がっている噂がありますよね?」
本題に入り始めた。
生徒たち「例のふたりですかー?」
「交際宣言するとかー!」
生徒たち「ここからは興味ある人だけ残ってって」
生徒会「はい!その注目の2人が今屋上にいます!2人からの主張をお聞きください!」
藤原丈一郎「みっちー!行くで?」
道枝駿佑「・・・・はい」
大西流星「いよいよ・・・・やな」
長尾謙杜「うまく行きますように!」
高橋恭平「お願いや🙏」
3人は思わず手を合わせている。
大橋和也「みっちー!丈くん、頑張れ\(*⌒0⌒)♪」
西畑大吾「頑張れ!」
ツレの2人も応援してくれている。
そして顔を出した。
丈道「俺たち2人はみなさんに言いたいことがありマース」
生徒たち「なぁーに」
藤原丈一郎「あの!SNSでお騒がせしている3の3の藤原丈一郎と」
道枝駿佑「1の7の道枝駿佑です」
藤原丈一郎「実はSNSで広げたのは俺の元カノなんです」
生徒たち「えー!そうなの?」
生徒たち「すごい修羅場?」
藤原丈一郎「俺たち・・・いや俺が元カノと別れてすぐあとに道枝と知り合いまして」
道枝駿佑「そうなんですよ。彼・・・藤原先輩は犬に傘をあげてまして」
二人は出会いを話し始めた。
大西流星「ちょっと待って?説明そこからするの?」
長尾謙杜「なにそれꉂ🤣𐤔」
藤原丈一郎「実は俺たち最悪な出会いをしまして・・・」
道枝駿佑「最初は優しい人やなぁって思ったんですけど・・・この人俺を一方的に怒って・・・」
と2人は出会いの話を語り始めたꉂ🤣𐤔
生徒たち「長くなりますかぁ?」
生徒たち「いいかげん本題に入ってくださーい」
藤原丈一郎「なんやかんやありまして・・・(省略した)俺・・・それから彼のことが気になりだして・・・」
生徒「なにこれ。まさか運命の出会いってやつ?」
生徒「いつのまに?」
生徒「青春じゃん!」
生徒「BLってやつ?」
生徒が何やらざわついてきた。
道枝駿佑「俺も・・・気がついたら先輩のことばかり目で追うようになって・・・」
藤原丈一郎「気がついたら俺も道枝のことばかり考えるようになったんや」
夏菜子「な、なにこれバカみたい!!」
⤴そしている。
大西流星「・・・(な、なにこれ)」
長尾謙杜「な、何を見せれとる?」
高橋恭平「2人とも尊いっす!!😭😭😭😭」
なぜ泣く
丈道「いつの間にか大切な存在になっていたんや」
と見つめ合いだした。
大橋和也-「おー!この展開はもしかして?」
長尾謙杜「そのままキスしちゃえ!」
藤原丈一郎「このまま俺たちのこと、温かく見守ってくれますかー?」
道枝駿佑「俺たちは真剣なんです!男女の交際と同じように本気なんです」
丈道「だから見守っていてください!!」
と二人は頭を下げた。
大橋和也「あれ?キスしやんの?」
長尾謙杜「そこでキスしやなぁー」
高橋恭平「いいぞ〜😁」
大西流星「いいぞ〜やないやろ!」
生徒たち「いいぞ〜!2人ともおめでとう」
生徒たち「BLがなんだ!2人ともお似合い!」
生徒たち「ヒューヒュー」
生徒たち「青春だな!」
と盛り上がったのだ!
丈道「みなさん、ありがとうございます!」
夏菜子「な、なにこれ」
山田涼介「残念だねー。誹謗中傷言う人いないねー」
夏菜子「!?」
山田涼介「言っとくけどあの二人の絆は思ったより強いよ?知ってた?」
夏菜子「し、知らないわよ!だ、誰なのよあなたは!」
山田涼介「んー?俺?俺は2人の【キューピット】ってやつかな」
夏菜子「( ・᷄ὢ・᷅ )はぁ💢」
山田涼介「あのさ、逆ギレとかしないでもらえる?一応俺、君より年上だよ?」
夏菜子「ε-(`・ω・´)フンッバカみたい」
山田涼介「バカみたいだけど素敵な2人-・・・だろ?」
夏菜子「・・・・・」
山田涼介「2人に会っていかないの?」
夏菜子「・・・・・もういい( -_-)」
夏菜子さんは泣きそうになりながらその場を去っていった。
山田涼介「(あの二人を認めるんだね)」
夏菜子さんの顔を見たのは多分山田くんだけだ。
山田涼介「2人ともおめでとう!末永くお幸せに!」
山田くんはそう呟くと2人を見届けながらそこからいやくなっていった。
大西流星「2人とも!良かったよ!」
長尾謙杜「おめでとう🎊」
高橋恭平「みんな、祝福してくれたな!良かった良かった」
藤原丈一郎「ありがとう、みんな」
道枝駿佑「ありがとう!」
こうしてふたりの交際は、全校生徒公認の仲になったのでした!