片思い2 第35話 | きまぐれ日記

きまぐれ日記

V6と、KinKi Kidsが大好きです。たまに、妄想小説や漫画を書いてるオタク気質なわたしです。最近では、嵐の小説まで書き始めちゃった。
プラスなにわ男子にもハマり始めて会員登録しちゃいました!

藤原丈一郎「うわっ、ヤバっ!😨💧本格的な作りやなぁ・・」

夏菜子「なに?こわいの?」
藤原丈一郎「えっ(;゚Д゚)!」
夏菜子「怖いんだァ( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

藤原丈一郎「こ、怖くねぇし?」

⤴顔強ばってますけど・・・


夏菜子「ねぇ?【みっちー】って子はどんな子なの?」

藤原丈一郎「さっきも言うたけど・・・」

夏菜子「可愛い?」
藤原丈一郎「まぁ、うん」
夏菜子「私より?」
藤原丈一郎「///そりゃあ・・・」

男か女か聞かれてなくて少しホッとしてる丈くん。

夏菜子「そんなに好きなんだー」

藤原丈一郎「うん、好きや」

夏菜子「私よりも?」

藤原丈一郎「うん(/// ^///)」
⤴照れ度がUPしました。


夏菜子「何それ!」

藤原丈一郎「(/// ^///)お前こそ何言わせようとしてるんや!」

その頃みっちーはとりあえず驚かそうと前へきたが・・・(暗いので誰かわからず?)

藤原丈一郎「もう!くっつくなよ」
という丈くんの声を至近距離で聞いてしまい?

道枝駿佑「(ええ....(困惑)この声は・・・)」


そう声で丈くんとわかってしまい・・・

道枝駿佑「先輩とあの人が一緒に・・・」

と固まってしまい、

長尾謙杜「ちょっ、みっちー!固まっとる場合やないで!!ほら、脅かさな」
道枝駿佑「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!そ、そうやったな!お化け( ᜊ°-° )ᜊヒュードロドロ君たちを脅かしに来たよ?(ฅº👅ºฅ) 」

💛いやいや、お化けは喋らんと思うで?(アニメのアフレコやないんやから!ꉂ🤣𐤔しかも、自分から脅かしに来たよってꉂ🤣𐤔ウケるꉂ🤣𐤔(By謙杜))
⤴明らかにツボってますꉂ🤣𐤔


藤原丈一郎「うわぁー‪(ᯅ̈ )」

⤴あっ、驚いている(くれてる?)人が一人いた!
そして尻もち着いた

藤原丈一郎「な、な、なに?お化けが喋った」

⤴リアクションいいやん
いやでも驚きすぎちゃう?

道枝駿佑「えっ!やったぁ!先輩を驚かせた」

長尾謙杜「(みっちーそれは反則や)」

💛自分が喜んだら意味ないやん!しかも正体バラすとかꉂ🤣𐤔なにやっとんのー


藤原丈一郎「えっ(;゚Д゚)!今の道枝?」

道枝駿佑「(ง `▽´)╯ハッハッハ!!バレたら仕方ない」

長尾謙杜「(なんのキャラや)いや、そうやなくて自分でバラしてたやん」


夏菜子「・・・・」

⤴忘れられてる?

道枝駿佑「ふふっ🤭先輩って怖がりなんですね」
藤原丈一郎「う、うるさい(/// ^///)みるな」
⤴なぜか二人の世界を作ってますよ?

長尾謙杜「っていうか、みっちー!今はあかん!二人の世界を作ったら!」
夏菜子「ちょっと、丈?」

長尾謙杜「おーっとそこのJK!やっほー🤘(°∀°)🤘僕は【ピエロのPくん】」

と二人の世界を見せないようにした謙杜くん。
ナイス!

夏菜子「ちょっと!ピエロ邪魔」

長尾謙杜「(*´罒`*)イヒヒ♡」

⤴謎の動きをしてます


藤原丈一郎「イタタ(´×ω×`)腰抜けたわ」
道枝駿佑「何やってるんですか」

お化けの格好で手を差し伸べるみっちー。
仕事忘れてません?
しかも君たち暗闇で何やってるんだ?

道枝駿佑「立てます?ほら」

そしてその手を迷わずとる丈くん。

だけどなぜか引っ張る力が強かったのか(丈くんの方が力があったみたいで)

道枝駿佑「うわっ」

藤原丈一郎「えっ(;゚Д゚)!」


丈道「( *´(´꒳` *)チュッ︎︎❤︎︎」

丈くんが押し倒されるようにまた尻もちを着いてしまいなぜだかキスをする形になったようだ。


丈道「!?(い、今唇に当たった??えっ(;゚Д゚)!キスした!?俺たち)」

道枝駿佑「あ、あの!ごめんなさい🙏」
藤原丈一郎「(/// ^///)い、いや(なんで謝るんや)」

長尾謙杜「(えっええ....(困惑)いま、キスした?)」
夏菜子「・・・・」

2人は暗闇なのにその様子を見てしまったようで?
道枝駿佑「と、とにかく腰・・・大丈夫ですか?」

藤原丈一郎「大丈夫や。ほな、お化け頑張って☺️」
道枝駿佑「(/// ^///)はい」

夏菜子「完璧にわたしが目に入ってないじゃない」





⤴史上最大の驚き
藤原丈一郎「じゃあな!みっちー」

丈くんの口から【みっちー】の名前を聞いてしまった。
夏菜子「ええ....(困惑)みっちーって」

長尾謙杜「あぁぁぁ!しまった!」

道枝駿佑「このあと先輩のクラスの焼きそばとたこ焼き食べに行きますから」

藤原丈一郎「お、おう!まってる」

夏菜子「・・・・」

長尾謙杜「あぁぁぁ!完璧に2人だけの世界また作っとるし!声だけで丈先輩ってわかるってどんだけ好きなん?(あんだけ落ち込んでいたくせに!その落ち込みの原因の人すぐそこにいるのに)」
⤴夏菜子さんのことか?

道枝駿佑「(あんなに落ち込んでいたけどやっぱり先輩の声を聞いたら元気出た。俺、どんだけ好きなんやろ)」


藤原丈一郎「じゃあ、また後でな」
道枝駿佑「はい」

いやいや暗闇なんやから!

長尾謙杜「2人とも照れたらバレるやん!」

夏菜子「😒」


⤴いやもう既にバレてるし

そして
ツレ「なぁなぁ?丈くん!夏菜子ちゃん、どうやったん?」

藤原丈一郎「あー(/// ^///)うん」

夏菜子「何照れてんのよ(¬_¬ )めちゃくちゃ怖がっていたくせに」

大橋和也「あー!わかったぁ!みっちーに会えちゃったんやなぁ🤭😁」

藤原丈一郎「えっ(/// ^///)」

⤴史上最大の照れ

秒でバレてるやん。

西畑大吾「図星か」

大橋和也「よっしゃー!大ちゃん!俺たちの出番やで?」
西畑大吾「え〜(・_・;)行くの嫌や〜」
⤴怖がり 
大橋和也「流星くんがお化けかもよ?可愛いかもよー?」
西畑大吾「それは見たいかも・・・。いや!でもやっぱり・・・」

大橋和也「大丈夫、大丈夫!俺がついとるから!!」

西畑大吾「余計に心配やわー!」

大橋和也「じゃあ、お手手繋いでこ?なっ?」

西畑大吾「(/// ^///)//////」
⤴こっちも照れてます

2人仲良く手を繋いで入っていったのだった!

2人付き合ってるんかー?
ツッコミされそうやん。
だがしかーし!リアクションしたかどうかは想像におまかせしマース!


ツレ「ええ....(困惑)Σ(*oωo艸;)!?Σ(*oωo艸;)!?」