Timeless Love~なにわ男子BLストーリー(丈橋編)~おまけエピソード2 | きまぐれ日記

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V6と、KinKi Kidsが大好きです。たまに、妄想小説や漫画を書いてるオタク気質なわたしです。最近では、嵐の小説まで書き始めちゃった。
プラスなにわ男子にもハマり始めて会員登録しちゃいました!

西畑大吾「なんだかしんみりしちゃったような気はするけど、これでみんなとの絆が生まれたってことやんな!」
長尾謙杜「はい‪🙋‍♂️‬」

西畑大吾「あれ?今度は謙杜?」
長尾謙杜「なにわ男子のチーム名【なにわラビット】でもええかな?」
藤原丈一郎「・・・・・」

道枝駿佑「・・・・・」

高橋恭平「・・・・・」

大橋和也「・・・・・」

大西流星「・・・・・」

西畑大吾「急にどうしたんや」

長尾謙杜「あ、あれ?やっぱりあかんかったかな(・・)💦」

藤原丈一郎「いや・・・ええんちゃう?ほら、みんな奇跡的にうさぎのキーホルダー持ってたわけやし」

大橋和也「うん!これからのチーム名は【なにわラビット】でええよ!賛成!」
長尾謙杜「・・・・ほんまに?」

藤原丈一郎「と言ってもなにわラビットのダンスパフォーマンスができるようになってからやな?謙杜・・・」

謙杜の肩をポンっと叩いた。

長尾謙杜「僕、絶対絶対みんなの元に戻ってきますから!約束します」


そう、謙杜柄一時的に日本を離れることになったんや。

俺《大橋》が戻ってきたばかりなんやけど・・・・

大橋和也「謙杜!頑張ってこいよ!」

道枝駿佑「謙杜、行ってこい!」

大西流星「謙杜・・・絶対絶対帰ってきてや?」

藤原丈一郎「謙杜、行ってらっしゃい・・・」


高橋恭平「謙杜・・・みんな待ってるからな!」

長尾謙杜「うん(。•́ωก̀。)…グス行ってくる(。•́ωก̀。)…グス」


謙杜の目はもうほとんど見えなくなっていて・・・みんなの声だけしか聞こえなくなっていたんや。


だけどな?角膜手術をして見えるようになるかもしれないって言う可能性をかけて手術をすることを決意したらしいんや。

場所はアメリカ。


恭平がついて行くそうや。

よかったな!謙杜。


みんなそれぞれ幸せに向かって歩いてるんや。


藤原丈一郎「・・・・・・」

大橋和也「・・・・・・」

みんなと別れて2人きりの帰り道。
なぜだか無言の丈橋がいた。

どうした?

藤原丈一郎「・・・・・和也・・・」

不意に丈くんに呼ばれて・・・

大橋和也「んー?なに?」

振り向くと、丈くんが膝を着いて何やら小箱を差し出していて?
えっΣ(゚д゚;)まさか
まるで

藤原丈一郎「俺と結婚してください」
みたいな仕草やん



⤴そうなんちゃうの?

大橋和也「えっ待って(/// ^///)みんなみてるやん」

道行く人がなぜだか、ザワついている。

藤原丈一郎「あっ😵」
⤴やらかした

大橋和也「そ、そういうのは2人きりの部屋とかでお願いしますm(_ _)m」
藤原丈一郎「は、はい。すみません💦」

だけど手を繋いで帰っていく丈橋カップルなのでした。

仲良いね


そしてもう1組のカップルは??


大西流星「はぁぁぁ、気持ちいい・・・・」
肩もみ機・・・いやいやマッサージ機と言えや!に肩を揉んでもらい、至福の顔をしている流星が、そこにはいた。


と、そこへ?
西畑大吾「あ、あの?流星・・・」

このシチュエーションはもしかして?

先程の彼と同じことをしようとしてます?


西畑大吾「えーっと👉👈頼りなくて、料理もまだまだな西畑ですが、一生流星を養っていきますので、どうか俺と・・・西畑と一緒になってください!!」

と膝を着いて、小箱の指輪を見せた。


大西流星「えー?どうしよっかなぁ(すごく嬉しい)」

西畑大吾「えっΣ(゚д゚;)どっち?」
大西流星「なぁ?浮気しない?」
西畑大吾「もちろんですっ💪✨」

大西流星「ほかの女の名前とか出さん?」

西畑大吾「もちろんや」
大西流星「・・・・じゃあ・・・」


西畑大吾「この際何でも言うことを聞きますのでお願いします!」

大西流星「・・・それじゃあ大橋くんとのハグ・・・」

西畑大吾「えっΣ(゚д゚;)はっすんとのハグ??」

な、なにそれ

大西流星「ぼくのまえだけではするな!!」
西畑大吾「えー・・でも・・・(いや待てよ?それってつまり・・・)」

大西流星「し、親友なのはわかるけどさ💦」

西畑大吾「やっぱり嫉妬してくれてたん?❤️❤️❤️❤️❤️」

⤴何故か、ポジティブ

大西流星「いや違うけど(/ω\*)」

西畑大吾「やったぁ!流星は俺のもんや!」
大西流星「い、いつから大ちゃんのものになったん?」

西畑大吾「んー?それは今から?」

大西流星「えっ・・・・」

大ちゃんは流星に大胆にもキスをした。


大西流星「・・・・・」

西畑大吾「あ、あれ?いつもは張り倒す勢いで何すんねん!って怒るのに・・・」

⤴張り倒される?と思いちょっと構えてます。


大西流星「・・・・・」

西畑大吾「・・・・(いやいや黙ったまんま?な、なんで?)」




大西流星「アホやなぁ・・・・」

西畑大吾「へっ?アホ?」

大西流星「俺はもうすでに大ちゃんのものやろ?」

西畑大吾「流星・・・・・」


そして2人は熱いキスをかわし、暑い夜を過ごしたそうや。


あれ?あれから丈橋はどうしたかって??それは最終章の最終回の最後に繋がっていくのであります!!


次のエピソードにつづく!!