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「人が例え全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう」。こちらも【マタイによる福音書 16章26節】からだが、これぞやす子の「生きてるだけで偉いので皆、優勝でーす」だ。つまり「命あっての物種」で、何事も命があるからこそ成り立ち、命がなくなれば何も出来ないと言う事だ。まあ何だかんだと言っても、生きてるから出来る事ばかりだ。好きな事をやっている時とかは、特にそう思う。さて明日は休みだが、少しずつだが、部屋も片付いている。家庭の記録映像の編集作品の作業も再開した。なので明日には一段落させたい。巷では、自民党の新総裁が高市早苗氏が務める事になったが、総裁選挙明け6日は、東京株式市場で日経平均株価が急上昇。午後には上げ幅が一時、前週末比2200円を超えた。正に御祝儀相場だが、それだけ前が駄目だったと言う事で、正に期待の株価だ。しかしながら此処まで凋落崩壊をした自民党政権は、国家の品位も下がった。既に破防法の適応案件で、内乱罪(刑法第77条)や外患誘致罪(刑法第81条)相当の事をやらかした閣僚の逮捕が望まれる。こんな事態になったのも「スパイ防止法」が無い国家故だが、だからこそ公安調査庁は動くべきではあるまいか?親中派の政治犯は放置するのか?それとも公安もか?




さて米国と中国、韓国、そして台湾の反応だ。各記事から引用すると、JBpressでは「ドナルド・トランプ米大統領は10月6日午前(米国東部時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」にコメントを載せた」。として「彼女は深い知恵と力強さを持ち、非常に尊敬される人物です。これは日本国民にとって素晴らしいニュースです。皆様、おめでとうございます」と好意的だ。では中国だが、時事ドットコムでは「国営中央テレビは東京特派員のリポートとして、高市氏が「日本初の女性首相になるだろう」と伝えた。一方、安全保障や外交などでは、安倍晋三元首相の路線を引き継ぐ「右翼タカ派」(香港フェニックステレビ)と警戒する声が多い。共産党機関紙系の環球時報(電子版)によると、中国外務省の報道官は「日本側が歴史や台湾など重要な問題で政治的な約束を守り、理性的かつ積極的な対中政策を実行するよう希望する」とコメントした」。と報じ、韓国については「韓国メディアは「女性安倍」と呼んで高市新総裁を警戒 「協力基調の韓日関係に変化も」」なんて記事が産経新聞にあった。尚、「台湾の頼清徳総統は4日、X(旧ツイッター)で「自民党総裁当選を衷心より、熱烈にお祝い申し上げます。高市衆議院議員は台湾にとって揺るぎない友人です」と祝意を表明した」との事。大体思った通りのコメントだが、高市氏が総理になった暁には、是非とも「スパイ防止法」の制定と政情正常化が望まれる。それと官僚主導政治も、そろそろ潮時ではあるまいか?だからこうなっている。


東京株、一時2200円超高 「高市総裁」で4万8000円迫る―円急落、150円台:時事ドットコム

https://www.jiji.com/sp/article?k=2025100600218&g=eco

米国メディアは高市早苗総裁の誕生を全世界にどう伝えているのか 安倍の再来として

高市はトランプと盟友関係を築けるか(1/4) | JBpress

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/90966

台湾や靖国参拝に警戒感 安倍路線への回帰懸念―中国:時事ドットコム

https://share.google/VfkTpFCEOrmkq1BK9

韓国メディアは「女性安倍」と呼んで高市新総裁を警戒 「協力基調の韓日関係に変化も」 - 産経ニュース

https://share.google/xFNqFONC1GB3cc5So

台湾の頼総統「高市氏は台湾の揺るぎない友人」と祝意 4月の訪台で会談、連携強化で一致 - 産経ニュース

https://share.google/tsSV2Pc5ywPpdCNQl

外相に茂木氏、官房長官に旧茂木派・木原前防衛相の起用検討 高市新総裁が麻生氏と人事めぐり約1時間協議

…7日にも骨格決める考え

https://news.yahoo.co.jp/articles/83d1ce8449a547f240a049d07aa2197fc1e43480

自民党政権は物価高対応で外国人観光客が和牛を食べるツアーに最大3千円補助金投入(ASEAN PORTAL)

https://portal-worlds.com/news/asean/37723#google_vignette