おはようございます、きありなです。


この土日は全国的に好天に恵まれ
春休み最後の週末で人出多そうニコニコ

近所の公園は染井吉野が葉桜でしたが、
大島桜は今が満開なんですよ🌸
花びらが大きく尖っているのが特徴か。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金曜日、欲しかったものが届いてました。
↓それがこちらです♪
minolta HI-MATIC C(1969)
オクやフリマでもあまり見掛けないキョロキョロ
送料込みで1800円で入手しましたが、
露出計稼働かつレンズ綺麗でした♪

前年にはKonica C35が登場しました。
時代はより小型・軽量でAE露出が主流で、
それがもう当たり前になっていた訳です。

同年にminoltaもHI-MATIC 11が登場し
ついにマニュアルをも廃止しましたが、
あまりに大きく重く、もう前時代的?😅
ハイマチック族としてもこの先を見据え、
方針転換で小型化に舵を切ったのです。
今迄、製品名は数字で区別していたけど、
このモデルからはアルファベットに。
Cは"Compact"の意味だろうか?
一族の中で小ぶりな体型のHI-MATIC Fと
比較すると…数mm幅広ではあるものの
高さは数mm低く抑えられています。

ボディは樹脂部品を使い、そこそこ
軽量に仕上がっているといえます。
"Compact"の名前に偽りなしですね爆笑
なんといってもHI-MATIC Cといえば、
沈胴する鏡筒部分を持っている事です。
これにより僅かだがコンパクトに照れ
軍艦部正面にある🟢のボタンを押すと、
ポンっと鏡筒が飛び出してきます!
・・・と言っても約8mmなんですが爆笑

本気で携帯性を追求した訳ではない?
俺だってこんな事が出来るんだぜぃ!と
一種のギミックではないでしょうか。
シャッター速度が2速選択式だったので
その不利さを補うための飛び道具なのか?

しかし、後のコンパクトカメラでは、
鏡筒の沈胴は当たり前になりました。
時代を先取りし過ぎたのか?チュー
鏡筒収納時はシャッターが降りません。
鏡筒繰出時にシャッター・露出計が稼働し
指針はシャッター半押しで表示します。
レンズはROKKOR 40mm F2.7
前年に登場したKonica C35を意識して
開放F値が0.1明るい2.7になっており、
レンズ構成が3群3枚のトリプレットびっくり

明るい被写体ではパキッとした写りに
なるらしく、写りに期待したいです♪

フイルム感度の調整は、ASAとDINで
区別されてるが、繋がってます(笑)
決して別々に動いたりはしませんキョロキョロ
貼り革は、底面まで回り込んでいます。
とてもスタイリッシュに見せています。
ハイマチックの中で一番お洒落かも♬

もう50年超えてるのに革の状態良いね。
ライバルはプログラムシャッターだが、
このシャッター速度は2速切替式です。
☀は1/250秒で、☁は1/30秒です。
その横の数字はフラッシュマチック。
(GN56って、報道カメラマンかw😅)

このカメラのピント合わせは目測式です。
ハイマチック族の中では初めてかな?
ゾーンフォーカスは3点になっており
最近接も入れれば4点になります。
1.2m・3m・∞でそれぞれ止まります。
ファインダーの右下からも覗けます。
(👉を通してピクトグラムが見える)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ファインダーを分解清掃してみました。
軍艦部は3本のねじを外し、巻き戻し
クランクを外せば解体出来ます。
組む時はボタンの機構部をかいくぐって
付けないといけないので少し面倒えー

それにしても軍艦部の加工が際どい(笑)
真ん中のガラスの直上にモルトがあり
劣化していたので交換します。
ファインダーガラスもキレイに掃除🧹
↑交換後のモルトです。
後部に指針があるので注意が必要です。
と言いつつ1回軽く曲げてしまったのは内緒w
組み戻す時はボタン機構が邪魔だが、
3分の2くらい巻き上げて開口部から
作業すると楽です。(明かりを当てます)

それにしても、巻き上げレバー形状が
repo-sと同じような気がします。。。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
時代と共に変化するハイマチック族。
四半世紀の間、脈々と作り続けられた
ミノルタ技術者の熱き魂がココに照れ

初期は技術力で先行したが、中期以降は
ライバルを追いかける立場に・・・
Konica C35の登場は、同業者や世間に
強烈なカウンターパンチを与えたのです。

技術があれどマーケティングは重要だと
この子達を見て感慨にふけってました。


それではまた(@^^)/~~~