きありなです…にしても日中は暑いねっ💦


まだ朝晩は過ごしやすいんですが🎐

今でこの暑さは夏本番が思いやられる🥵

無理をせずにエアコン使いましょう


先日minolta HI-MATIC 7sllの話をしました

そうなるとあの機種を買わなければと(笑)

丁度「動作未確認品」で格安のものがあって

一切迷うことなく購入してしまいました😅

という訳で…

Konica C35FD (1973)

まだ整備中で貼り革を貼れてないです💦


C35シリーズは実にバラエティ豊富ですね

Konica EYEをベースに開発された初代C35

ピント合わせのみでストロボ撮影可能な

初代のマイナーチェンジ機のFlashmatic

ゾーンフォーカスで簡単操作が売りのE&L

大口径レンズにシャッター速度優先EEを

搭載した高性能な旗艦機種のFDとなります


他にはE&Lの機能にストロボを組み込んだ

「ピッカリコニカ」の愛称を持つEFや

EFをベースに世界初のAF機能を搭載した

「ジャスピンコニカ」の愛称を持つAFなど

C35シリーズは大ヒット商品となりました


ちなみにC35FDのキャッチフレーズは

「凄腕じゃ~に~」のようです…なる程爆笑

海外では「Auto S3」の名で発売されました

前機種のAuto S2とは全然大きさが違うけどね

minolta HI-MATIC 7sllと並べてみます
大きさはほとんど変わらないです

大きさはC35FDのほうが僅かに小さい口笛

そもそもHI-MATIC 7sllはC35FDがベースです

上から見たところですがお互い少しずつ
意匠デザインなどに違いが見られますね
ホットシューの位置すら微妙に違うびっくり
HI-MATIC 7sIIはシャッター速度優先EEの他
フルマニュアルでの撮影が可能なのです
ですので電池が無くても勘露出で凌げそう

対してC35FDはシャッター速度優先EEのみで
電池が無いと開放絞りでしか使えません💦
しかし日中フラッシュマチックが使えます
(所謂デイライトシンクロのことですね)

C35FDはややレンズが広角になっており
HI-MATIC 7sIIは僅かにレンズが明るい
レンズスペックは両者殆ど差がありません
両者で写りに違いがあるのか興味深いニヤリ
傾向からしまして…
ダークが得意のROKKOR-QF
フレアに強いHEXANON
そんな感じかな~と予想しています😊

今回購入したC35FDはシャッター羽根が
油ベトベトで掃除し甲斐がありそうだ😵
では早速分解してみましょうかね~♪

いつも言ってますが分解は自己責任で!

鏡筒前端部のユニットを外した状態です
この辺はC35シリーズ共通と言えそうです
前玉のレンズユニットをごっそり外すと
シャッター羽根にアクセスが出来ます
絞り羽根がどう動いているか確認します
(この動画は掃除した後に撮影しました)
シャッター半押しにすると絞りが変化します

絞り羽根を戻すにはトーションバーばねの
力が弱いためほんの少しでも油染みがあると
途端に動かなくなる地獄が待っています爆笑

こうなったらシャッターユニットも分解して
綺麗に掃除してあげるしかありませんね…
私が買ったのも常に絞りの開放になってて
頑固な油染みで羽根が出て来なかった💧
私は面倒臭くて綿棒とベンジンで頑張ったw
レンズ後玉ごと外して磨きたかったのと
遮光フードのモルト交換したかったので
レンズボードごと外して作業しましたニヤリ
謎のプリント基板…あれ何なんだろうか?
他のC35の様に金具で配線押えたらいいのに
何でこんな事したんだろうかと真剣悩む🤔

整備性は小さい割には悪くなさそうですね

露出計が動いてくれないとこの機種の場合
絞り羽根を動かす術がないのは事実ですが
電池なしで絞り羽根を動かしたい場合には
実は方法無くはないかも知れん…それは?
ここに秘密が…フラッシュマチックですね
ホットシューにストロボを差し込むと
👈の丸棒がスライドするようになっており
焦点距離に応じて絞り羽根が動かせます

ストロボのGN=焦点距離(m)×絞り
または
絞り=ストロボのGN÷焦点距離(m)

ストロボは光量を示すガイドナンバーがあり
一般的には「GN」と表記されています
GNには「可変式」と「固定式」があります
分からない時はストロボの説明書を読んでね♪
GNをセットしてピントリング動かすだけで
フラッシュマチックは上記の公式に沿って
露出が決定される訳なのです口笛
フラッシュマチック誕生以前は上の公式を
撮影者が計算し露出を決めてたようです✨

ちょっとだけ話が逸れてしまいましたが
どうしても手動で絞りを動かしたい場合は
ストロボのホットシューの形状をした
咬ませ板を嵌めればいいかなと思いました
採寸で2mm×12mm×18.5mmの板を
予め準備すればいいかなと思いました🤔
例えば焦点距離は5mで絞りをF8にしたい
この場合はGN40にセットすればいいから
GN28と56の間の・にセットします
間の"・"の所は各々10, 20, 40になります

実写する時に今度試してみようっと口笛
何だか面倒臭そうなんだけどねぇ(笑)
ストロボを使用の際は緑の指針が出ますが
これはストロボ撮影を意味しています
日中シンクロは緑の指針と露出計の指針を
合致させると適正露出になるようです
操作フィーリングについての私感ですが
巻上げフィールはHI-MATIC 7sllのほうが
細かくて軽い力で滑らかに動く感じがした
C35FDはラッチがやや大きく重めな感じ

続いてシャッターフィールについては

HI-MATIC 7sllのほうは軽めな押し心地で

C35FDは節度感かつ重厚な押し心地です
絞りの制御方式による所かも知れません

製品の質感は双方とも上質な素材を使用し
高級感を感じる風合いになっていました

あとは実写で確認せねばな・・・


それではまた➰👋😃