最近、いすずのMUやトヨタのフオーチュナーをよく見かける気がする。原油高でディーゼルも高くなり乗るのを控えていた人たちが、この前の大雨による冠水で車庫から出してきたのかな。きっとこういう人たちは家に数台車があって、EVやHV、コンパクトカーなどと使い分けているのだろう。確かに、車高の高いピックアップなどのしかもマニュアル車が1台あったら、いざという時にタイでは安心だろうなと思った。
私の車は、セダンよりは車高は高いものの、今回の大雨で歩道の高さぐらいまで、タイだとだいたい15〜20cmぐらいになりますが、水が来ると、波立った水が車の底にあたる感触があり怖かったです。水が溜まっている交差点では、並走する車がざぶざぶ水を跳ね上げるので衝突防止センサーがピーピー鳴ってた。
冠水した場所を走りナンバープレートやアンダーカバーが外れた、という話もタイではよく聞くので、水のたまっているところではとにかく徐行、さらにエアコンは切り、できるだけ水深の浅いところをブレーキは踏まないようにして通り抜ける、を心がけましたが、ヒヤヒヤし通しでした。
タイのニュースでは、タイのバスのアイコン的存在である赤バスが、他の車体では走れない水深の中を進む姿が報道されました。いずれも、日野や三菱、いすゞといった日本メーカーの車両でした。また、他メーカーの車が冠水で止まっている横を、さっそうと走り抜けるスズキスイフトの映像も話題になっていた。タイと日本の長い歴史の中で、日本のものづくりがタイ社会の一端を支えているのがうかがわれて、ちょっと嬉しかったです。
週末のバンコクは幸いなことに、雨がほとんど降らなかったのでほっとしました。あともう少ししたら、乾季が到来する、はず。
とてもきれいな夕方の空で、久しぶりに空の写真を撮りました。
