大学院時代に能登島にいる友人に会いに行って、その後、能登半島をぐるっと回って輪島へ行ったことがあります。時刻表の本ではバスで行けるようだったのだけど、なぜか輪島まであと8kmくらいのところでここで終点とバスを降ろされ、眼下に波が砕ける断崖絶壁の道や木が黒くくすんだ家屋が建ち並ぶ漁村などを歩いて通った記憶があります。

 なので今、能登半島の至るところで道路が破壊され寸断されているのは、あんな険しい地形ではそうだろうなと何となく想像できる。そんな中、救助活動を続ける方々には感謝の気持ちしか持てない。

 

 仕事で日本国内の山林の過疎地へ行ったことも何度かありますが、一度、高齢の作業員さんが急に具合が悪くなって、その時はヘリコプターで病院に運ばれて行った。都市部に住む私にはわからない救援の難しさ、避難の困難さがあるのだろう。

 

 

 

 タイのスタバの干支グッズ。

 写真1枚目の奥のガラスのカップとドラゴンを型取った茶こしに目が留まって、見ると他のもけっこうよい感じ。

 

 

 特にタンブラーやステンレスボトルの細かいイラストがいいな。でも私はもう十分持っているからな…。

 そういえば、妹の旦那さん、義弟が年男だったような。義弟にはいつもお酒のおつまみ位しかお土産を渡せていないので、一番下のブルーのボトルを購入しました。

 

 後でこちらを見たら保温機能もちゃんとあるみたいで、よかった。