とうとうハリルの記者会見が昨日行われた。
もしかしたらこの会見は、協会側最大の誤算だったかもしれない。
会見はとてつもなく長く、全文記事も長いため、ここで大まかにまとめておくと、
技術委員会何もしてない説
造反選手、アジア最終予選オーストラリア戦の勝利を喜ばなかった2名が有力候補説(労いメールなどハリルに送った選手15名・オーストラリア戦出場選手以外の影響力高そうな選手は絞られている)
会長からコミュニケーション不足以外の解任理由は詳しく説明されておらず、本人はきっちりしていたつもりだっただけに納得しがたいらしい説
上記の3つを把握しておけば、この話題についていけると思う。
まさか技術委員会が名ばかりとは!
そしてその長が新監督とな!
これは組織の腐敗を感じさせる。
続いて造反の疑いある2名の選手。
残念ながらこの道筋を作ったのは会長だ。
解任の大きな理由を選手からの不満・コミュニケーション不足としてまったからだ。
当然、犯人捜しが始まるのはわかりきったことである。
そこでハリルからオーストラリア戦の。。。と出てしまっては候補者がほぼ特定されてしまう。
しばらくゴシップと選手たちは戦わなくてはならない。
完全なマイナスである。
よりよくする最善の策が、崩壊への手助けとなった可能性が高い。
愚策。
長期的展望にかけるその場しのぎの悪政。
これは組織の腐敗を感じさせる。
最後は個人的になんとも思わない。
理不尽な理由だろうがなんだろうが首を切る権利は協会側にあるわけだ。
監督側もそれは承知のはず。
ただただ今日に至るまでの見通しが甘すぎた会長及び協会側の失策と言えよう。
ちなみに成績不振を理由に解雇はちょっと厳しい。
確か、公式戦の成績だけだったらベスト2か3以内だったはず。
一応、親善試合も若手に経験を積ますことと戦術のテストがメインだったと明言している。
ここもまったく問題ない。
ただ契約上、親善試合はスポンサーさんのために全力勝利を頼むよ!
となっていれば解任の理由としては十分だろう。
やはり解任理由を選手のためとしてしまったのはまずかったな。
これはトップのとった行動として反面教師としての教訓としておこう。
しかしやはり組織の腐敗を感じさせる。
とにかくこの一件で協会への不信感が大きく出た。
W杯まではこの体制止む無しだろうが、その後なんとしてもクリーンかつ世界基準に改めてもらいたい。
ハリルさん、お疲れ様でした。
是非、Jリーグのどこかの監督してみて下さい。