明けましておめでとうございます
昨年も大変お世話になり、ありがとうございました
今年もどうぞよろしくお願いいたします
2024年が始まりました
私は年末年始は休みなく仕事でしたが、合間をみて家族揃って初詣にはしっかり行ってきました
っと言っても今年はなんと長男が約束をすっぽかし、3人で石切神社にお参りに行き
一度仕事に戻ってから、夜中にまた3人+マロン(犬)と氏神神社へお参りに行ってきました。
2日はMCのブリーダーさんと早くも新年会
お正月でも結構開ている店がありましたが、今回は「ラパン」へ
いつも、食べる前に写真を撮ろうと思っているのに、食べ物の写真を撮る習慣がないので
写真を撮る前にうっかり食べてしまって
結局、「あっ!食べてもうた」っと写真を撮り損ねて、食べる前に撮れた写真が2枚のみ
ブリーダーさんとは飼育している猫種は違いますが、猫ちゃん話や仕事の話などなど閉店まで楽しい時間を過ごしました
話が変わって
昨年に続き、今年も海外からソマリちゃんが遥々我が家へ来てくれる予定です
新しい子をお迎えすると、みんなと合流する前にまずは RealPCR検査・猫下痢パネル(ポリメラーゼ連鎖反応)
一定の期間をおいてから再度PCR検査をし陰性確認後に合流とな
検出率は100%ではないので、念には念を
感染や再発防止のため、年明け早々に合流しているニャンズをランダムにPCR検査を実施することにしました
そして、内部寄生虫がいようがいまいが、一斉に駆虫をしていきます
妊婦さんはワームトリートメントができないので、出産後に
出産時に胎盤を食べたママは1日、
今年からは出産後のママも毎回、再度PCR下痢パネルを実施することに
今、出産を終えているメルサママは、子猫のワクチン接種&健康診断&マイクロチップ装着時に、取れたてほやほや便を持っていき、PCR下痢パネルを済ませ、年内ぎりぎり連絡があり
結果はクリアで一安心
血統の違う子や自分の好みのソマリを輸入できるという事は大変有難い事です
ただ、やはり海外では、フードに生肉を与えるブリーダーさんもいらっしゃいますし
猫がフェンスで仕切ったお庭でのびのび過ごせる環境にあったりと
日本の室内飼育とは違って、寄生虫リスクが高いという事もあります。
勿論、海外の子全てではありませんので、何度PCRをかけてもクリアな子もいますし
下痢をしているわけでもなく、上手く共存して無症状でキャリアという子もいるので
日本に到着してすぐにPCR検査でひっかかる子もいます。
その場合は、期間をあけて何度かPCR検査を繰り返し陰性(-)を確認してから
判断していく流れをとっています。
残念ながら、PCR検査をしても原虫の検出率は100%ではないのですが、定期的に検査と駆虫をすることで感染防止につながります
今年も引退する子もいれば、新しくお迎えする子もいますし
頭数も増えますので、感染と再発防止を徹底していきたいと思います
いつもブログを見てくださっている方や日頃お世話になっている方々に深く感謝いたします
いつも本当にありがとうございます
2024年皆さまにとって笑顔いっぱいの良い年になりますように
読んでいただいて有難うございます
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