1月の下旬に庭の物置を整理したら、現役時代に使っていた「モービル無線機」が出てきました。
再びアマチュア無線を始めようと思い、局免を探したところ残念ながら見つけることができませんでした。
2年前に本棚を整理した時に、従免と一緒にしまっておいた局免を誤って捨ててしまったものと考えられます。
そこで、従免の再発行手続きを行い、その後、局免の申請を行いましたが、平成17年に法規が改正になり、古いリグは、JARD
(日本マチュア無線振興協会)の技適保証を受けなければ、開局できないとのことでした。技適保証料は、4100円でした。
幸いにも局免が切れて2年であったので、旧呼出符号(JQ1SRT)は使えることができました。
リグはアイコムのIC-207のディユアル機です。
下にある安定化電源は、BVKさんから戴いたものです。BVKさん、ありがとうございました。
別の角度からの画像です。
アンテナはマグネット基台を戸袋に貼り付けています。
開局して感じたことですが、144及び433は、CQがほとんどありません。
仲間同士のラグチューも少ないですね。
このリグは、バンドエッジも広げてありますが、航空無線がワッチできなくなりました。周波数が変わったのでしょう。
BVLさん、BVKさん固定で運用されていましたらQSOをお願いします。