5年前に購入した、フルサイズ一眼のキャノンeos6Dを下取りに出して、キャノンミラーレス一眼のエントリー機種のeos RPを購入しました。

この5年間に、ミラーレス一眼が急速に普及して来たことから、私もミラーレス一眼が欲しくなり買い替えをした次第です。

eos6Dは、あまり使用しなかったので、本体に傷もなく新品同様でしたが、下取り価格は2万円でした。

eos RPは、エントリー機種なので、ミラーレス一眼では、破格の11万円で購入できました。購入の大きな要因は、バリアングル液晶画面です。ハイアングル、ローアングル、縦位置でも楽に撮影できるので便利です。

今回購入したキャノンeos RPです。右側は、バリアングル液晶画面を開いた状態です。

eos RPの作例です。庭に咲いたボケを撮影しました。

 

ここで、話題を変えて中古「コンデジ」について説明します。

左から、パナソニック Lumix DMC-FX01で、2009年11月の発売です。息子から譲り受けたものですが、現在でも中古価格は13000円です。中央は、これも息子から譲り受けたもので、2010年1月発売のソニーCybershot DSC-W380です。同様に中古価格は9800円です。この2機種のセンサーは、CCDであり、現在のセンサーは、c-mosが主流であり、CCDは、現在、内視鏡には使われていますが、デジカメには使われていません。

右はニコンのCoolpix S6600で、2013年8月に発売されたもので、4年前に10000円で購入しましたが、現在の中古価格は15000円です。

 

 

このように、スマホでカメラを使用するのが日常的ですが、スマホの写真では物足りないという意見もあり、中古コンデジが見直され、価格も上昇しています。

また、5万円から10万円の価格帯の「高級コンデジ」売れているようです。