それでも頻度は減りましたが中耳炎になる時もあり

2022年の秋に発症し病院に行ったらいつもの先生はお休みで

別の先生に診ていただきました

その先生が今の主治医で

「マーモさんはまだ若いから(!)このままステロイドを続けると

間違いなく体に不調が出てきます」

「好酸球性副鼻腔炎の標準治療に今はよく効く薬があるので

そちらにしませんか?」

と初めて名前が出たのがデュピクセント

 

その薬価の高さに無理無理という思いと

ステロイド飲んでるけど副作用太る以外ないしいいじゃんと

即座にやんわりと拒否

それでも翌週も来るよう言われ、そのまま主治医が代わりました

 

翌週もデュピクセントを勧められましたがやんわり拒否し、

それ以降は渋々ベタセレミンを処方してもらいつつ

たまに「ステロイド続けてると骨粗しょう症になりますよ」

とかやんわり諫められながら自分で飲む頻度を調整してきました

 

最初は毎日飲める量を出してくれていましたが

そのうち1日おき、2日おき分しか処方してくれなくなり

通院の頻度が上がるように汗うさぎ

 

ただ2023年頃からステロイドを飲んでいれば復活していた嗅覚が

ほとんど機能しなくなりほぼ無臭の世界に

それから不調も重なりそろそろやばいかなと嫌でも思うようになり

 

ステロイドを定期的に飲むようになったのは今の病院になってからなので

今年で6年になりますが

量がそれほど多くないからかよく言われる

骨粗しょう症とか緑内障とかは今のところ大丈夫です

 

骨密度を調べてくるよう主治医に言われたので

より精度の高いDEXA法で検査してくれる病院を見つけ

何度か検査してもらいましたが年齢相応で問題なし!

整形外科の先生に「これくらいのステロイド量なら問題ないよ」

と心配しすぎのように言われて本当に先生によって

ステロイドの扱い方って違うなぁと実感しました

 

定期的に眼科検診していただいてる眼科の先生には

「少しのステロイドでも緑内障を発症する人はいるから

発症するかどうかは人によるとしか言えないんだよね」

と言われ耐性も人によって違うよねって思ったり

副作用も人によって色々あるようです

 

ただ、血液内科で受ける血液検査では

毎回中性脂肪の値が高くステロイドの影響と言われています

そのせいか体型もまさに中心性肥満のお腹ポッコリで

ふわりとしたワンピースばかり着用するようになりました

 

あと生理が止まりました

これはもうアラフィフなのでステロイドのせいとばかりは言えませんが

更年期らしい頻脈や動悸も出始めたので

エクオールを飲み始めたらだいぶ良くなりました

 

こうやって並べると結局更年期世代なので

私の場合、どれも年齢のせいにもできてしまうので

ステロイドにあまり危機感を持ちにくかったのかもしれません

 

太ったのもステロイドのせいだけとは決して言えないし…

キャラ物があるとつい買ってしまいます

クリスピークリームドーナツは危険