独学で船舶免許を取ってみる。〜実技の勉強〜 | 機械人〜関東で釣り三昧!〜

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大きさより数釣りが好きな釣り人。記事は釣りとキャンプの事がメイン。更新は朝の11時半か夜の8時に週1ペースで更新します。東京中心で釣り場探し中。

どうも




続きです。



ー実技の勉強方法ー



実技試験の勉強法も動画の視聴のみになります。不安だと思いますが意外といけるもんですよ笑




初めに船舶の実技は操縦だけでなく発航前の点検があります、これは確実に覚えておく必要があります😦



あとロープワークね。

もやい結び、巻き結び、錨結び、シングルシートベント、ダブルシートベント、本結び、クリート結びの7種類から1問出題されるのですべてマスターしましょう。

(フリーの画像なかったから調べてください…)



続いて発航前点検ですが、点検には船体•操縦席、エンジン、法定備品•法定書類の3種類あります。

ここから各2問ずつ問題がでます。


あと試験艇のエンジンには2種類あって船内外機と船外機があります。


機械人は羽田試験場で受けましたが船外機でした。試験を受ける場所に電話で聞くか、試験日予定表(次の記事に後述)の備考の欄に船種が書いている場合があります(羽田試験場はFR -20LSでした)




さて動画ですがこちらで勉強しました。船内外機もこれで勉強できます。






最後の動画は上の2つ見た後に視聴しましょう!



船外機はこちら



次はトラブルシューティングというものがあります。点検が終わった後試験管にトラブルが起きた時どこをどうするか聞かれるので答えるだけです。


動画はこれ





難しいのはこれくらいですね、操縦に関しての動画はこちらのチャンネルを視聴しておけば余裕です。特に堀越学園さんはめちゃくちゃ参考になります👍



人命救助と着岸は何回も見てイメージトレーニングしましょう!


同じ動画を何回も視聴するのが合格のカギですよ!





次は申請の仕方を説明します。





おわり