我が家は中古で買って20年あまり住んでおりますが、雨の多い時期には流し台にナメクジが夜な夜な出没する問題がずっとあり、悩みの種でした。
10年余り前には、窓際に置いたまな板を這い回る件について、窓の棧の隅に通気用の穴が切ってあるのに気が付き、そこを埋めて解決。
しかし、その後も流し台自体に出没するのをどうしても阻止できずにいました。
それが先日の朝方、活発に動くナメちゃんを見つけ、こいつ帰ろうとしてるのかとじっくり観察してみたところ、流しと下の戸の隙間に入ったと思ったら次の瞬間、、、消えた!
なんと、流しの金属と下の木材との間に1センチ角ほどの穴が空いていたのです。オーバーハングした金属の奥で下からライトで照らして覗きこまなければ見えず、今までわからなかったのだ。
この隙間をふさぎ、20年来の問題がついに解決!古い流し台をお使いの方の参考になれば幸いです。