Debian-Stretchを使ってみました! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

Debianの次期バージョンであるDebian-Stretchを試してみました。

最初、極楽はぜさんにリブログ→Debian Stretch 9 Test 版を腰を伸ばしながらフルインストールしてみました。してネットインストでやろうとしたら、カーネルモジュールがないだの、ドライバがないだのどうにもならないのであきらめ、師匠にリブログでisoでやることに。
Installing Debian via the Internet


LXDEのみを選択したつもりですが、Firefox-esrやLibreOfficeなど一通り揃って入ってます。


カーネルは4.6番台で師匠のよりずいぶん古いです。


処理は速いようです。Debianは新しいものほど速くなるような気が。


しかし、このフォントは何だ、ヨレヨレだぞ。


horai-umeを入れてみましたが、変わりません。どれが犯人?

/usr/share/fonts/trutypeで片っ端から消していったところ、、、















そして誰もいなくなりました、horai-ume以外。

で、やっとまともな表示に。


一方日本語入力は、師匠のにはなかったfcitx-mozcがありました。


というわけで、dc5800の方では、しばらくこれを使ってみることにします。


●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:13年選手、光学ドライブはDVD側が故障、ついに右スピーカーも壊れた、Linuxとの相性劣悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応と見せかけ実は対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命85});最強版DebianDog-Jessie-puppy;図体はでかいが動きは軽量、Konalinux-3.0-black
○デスクトップ:8年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Ldebian-Stretch