こちらの記事で初めて仮想コンソールを知りました。記事にある通り、ctrl+alt+f1~f6で6個の端末を使えるという便利なものです。いったんログアウトして別名でログインし直す方法との違いは同時にログイン状態しているところ。rootで入ったデスクトップと一般で入ったデスクトップが瞬時に切り替え出来ます。
一般からの~
バッとrootへ!
DebianDogの場合は、inittabでf3~f6はコメントアウトで使えなくしてあります。ttyってコンソールのことだったのねえ。
Kona-lightで見てみましょう。
デスクトップはf7にあり、コメントアウトしてないのでf1~f6まですべて使えます。
使えるコンソールを減らすと少しはメモリの節約になるらしいので、Dog同様3~6をコメントアウトしてみると、、、
before
after
2MBほど節約できたようです。
ちなみにLdebian-Jessieでは、、、
inittabがない!
Systemd起動なので、どうやってコンソールを管理してるのかわかりません!
同じDebian-JessieでもDogはSysvinit起動も選べるようにinittabを残しているようです。
なるほど、勉強になりました。
●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:12年選手、光学ドライブはDVD側が故障、Linuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命88});
こ のメモリ以上なら最強Konalinux-2.3-light;DebianDog最強版(puppy);:Ldebian-Jessie(Debian-Jessieをlxdeミニマルでネットインストールしたものを勝手に命名);Lubuntu-12.04
○デスクトップ:8年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})KLUE-2.0-Budgie;サスペンドができるLubuntu16.04