前回の様子はこちら→XenialDog誕生、日本語化してみました!
conkyが乱れてますが。
今回は最小限コマンドでの日本語化をめざします。
apt-get update
apt-get dist-upgrade
leafpad /etc/default/keyboard →jp
再起動。
apt-get install language-pack-ja
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
source /etc/default/locale
locale →確認
apt-get install fonts-horai-umefont uim uim-anthy im-config
再起動。
conkyが直りました。uim-anthyも正常です。
さて、あとは鬼門の時刻だけか、、、
?
もしかして、このまま放置の方が触らぬ神にたたりなし???
!
そうでした。
タイムゾーンをTokyoにすると前回同様の不具合の連続となりました。dc5800の方で見てみると正しいUTCを表示しており、UTCとJSTが入れ替わった初期状態なのはうちのコスミオ固有の不具合のようです。
また、前回発生した入力場面の不具合は解消されています。
というわけで、皆さんのPCではきっと正常に使えるバージョンに仕上がってきている、はず。「dpkg-reconfigure tzdata」で、最新ウブンツの超軽量ディストロライフをご堪能ください!
※追記:タイムゾーン放置だと、アクセス解析がだめなようです。・°・(ノД`)・°・
※25日追記:日付が変わって覚醒したのでしょうか、UTCが正常になりタイムゾーンを設定すると正しいJSTになりました。(明日はまた狂うかも。wattOSでさんざん経験済み。)
※追記:時刻のずれが解決しました。
#apt-get install ntp
これで以後ntpのデーモンが常駐し、起動から数十秒程度でJSTに同期されるようです。
●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:12年選手、光学ドライブはDVD側が故障、Linuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命88});
こ
のメモリ以上なら最強Konalinux-2.3-light;DebianDog最強版(puppy);wattOS-R6
○デスクトップ:8年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})KLUE-2.0